17名の20代前半の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

17名の20代前半の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

理学療法士(PT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職し新たなキャリアを築きたい

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20代前半/男性
大阪府/2022年
理学療法士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
理学療法士 職種 CRC
約340万 年収 約390万
理学療法士から治験業界へ転職し、新たなキャリアを築きたいと夢を膨らませています。
理学療法士の学校へ通っているときに治験ボランティアに参加したことがきっかけで、治験の役割や治験コーディネーター(CRC)の存在を知ることができました。

そのときは、自分が治験業界で働くとは思っていなかったのですが、学校を卒業し理学療法士としてクリニックで働くようになった後で、何度かテレビのニュースで治験の話題を目にする機会がありました。

そのたびに、「治験業界でも自分のコミュニケーション力を活かせるのでは?」「現在、難病を患っている方も新薬が開発されることによって希望をもてる未来がくるのでは?」と思うことが増え、「機会があれば治験業界で働いてみたい」と思うようになりました。

理学療法士の仕事に大きな不満があるわけではなかったのですが、理学療法士の仕事は今も将来もあまり変わらないことが想像でき、幅広く活躍できるフィールドがあるとは言えない状況で、別の道で活躍したいと思うようになっていました。その後、CRCばんくの記事を読み、理学療法士である自分にも治験コーディネーター(CRC)になれるチャンスがあることを知りました。

転職活動をしたことがなく、どのように理学療法士から治験コーディネーター(CRC)へ転職すれば良いかをイメージできなかったため、CRCばんくに相談をしました。

CRCばんくに相談したところ、理学療法士が選考に通過しやすい求人があるとのことで、ある企業をご紹介いただきました。担当者は「応募をなるべく急いだほうが良い」とのことでしたので、急いで応募書類を作成し応募しました。その後、適性検査や面接を受け無事に内定をもらうことができました。

CRCばんくからは強くアピールすべきポイントを教えてもらい、選考では自分の長所を最大限アピールしすることを強く心がけました。内定をもらった後で、CRCばんくの担当者から「採用の決め手になったのは長所だった」と聞き、長所を強く意識したことは間違っていなかったと振り返ることができました。

CRCばんくへ相談したことにより、治験コーディネーター(CRC)へ転職するときに自分のどの部分が強みになるかを明確にでき、より自信を持って選考に挑めたと感じています。色々とありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
2020年以降は理学療法士から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方が増えました。コロナが流行しメディアで治験が取り上げられることが増えた結果、新薬を世の中に広げていくという治験の意義に興味を持たれる方も増加しました。

もし、「理学療法士として働いているけれども治験業界へキャリアチェンジしたい」と思われている方はお気軽にCRCばんくまでご相談ください。

患者様と二人三脚で接してきたコミュニケーション力や、明るく前向きに患者と向き合ってきた性格は治験コーディネーター(CRC)としても活かせます。治験コーディネーター(CRC)は事務作業が多いですが、出張をお願いされることもあるため、体力に自信のある方も大歓迎です。

将来は治験コーディネーター(CRC)だけにとどまらず、SMA(治験事務局担当者)や営業、品質管理などの豊富なキャリアパスも用意されていますので、「リハビリよりも新薬の開発に携わりたい!」と思われているなら、一日も早く新しいキャリアを踏み出されることをお勧めいたします。

治験コーディネーター(CRC)→異業界→再び、治験コーディネーター(CRC)へ

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20代前半/女性
東京都/2019年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約11週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
旅行 業種 SMO
事務 職種 CRC
約430万 年収 約470万
治験コーディネーター(CRC)から医療と関係ない業界へ転職。しかし、再び、治験コーディネーター(CRC)へ
新卒で治験コーディネーター(CRC)になり、病院やクリニックで働いていました。治験コーディネーター(CRC)の仕事は順調でしたが、数年後に「医療業界以外の世界も知りたい」と考えるようになり、思い切って医療業界と全く関係ない別の職種へと転職した。ところが、これが大失敗・・・。

医療と異なる業界で働いたことによって、自分には治験コーディネーター(CRC)の適正があることや、様々な立場の方とコミュニケーションとりながら働く楽しさなどを再認識することができました。そして、再び、治験コーディネーター(CRC)として働きたいと考え、CRCばんくさんに申込みをしました。

CRCばんくさんのおかげで転職をスムーズに進めることができ、残業の少ない職場で再び、治験コーディネーター(CRC)として働くことができました。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
新卒で治験コーディネーター(CRC)として働きはじめて2~3年が経過すると「治験や医療と関係のない世界でも働いてみたい」と思うようになる方が多いようです。

こちらの方は思うだけでなく、実際に治験と関係のない業界に転職されました。しかし、残念なことに転職は成功とは言い難く、治験コーディネーター(CRC)のほうがやりがいもあって楽しかったと思うようになり、CRCばんくへご相談を申し込まれました。

このような場合、「再び、治験コーディネーター(CRC)として働きたいと考えるようになった理由」を上手に説明できさえすれば、再び、治験コーディネーター(CRC)として働くことは難しくない場合が多いです。どのように説明すべきか自信がない方は、お気軽にCRCばんくまでご相談ください。きっと良い説明の仕方が分かるようになると思います。

実家の近くで働くために、MRから治験コーディネーター(CRC)へ転職しました

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20代前半/男性
熊本県/2020年
MR
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
製薬会社 業種 SMO
MR 職種 CRC
約520万 年収 約430万
親の介護をするために実家の近くに住む必要に迫られ、MRから治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
親が骨折して介護認定を受けたのが半年ほど前です。年齢も80歳近くになっており、認知症の症状も見られるようになったせいか、近所の親戚から「いつまで親を一人にしておくのか?」としばしば電話がかかってくるようになりました。

私としても親の様子がよく分かり、いざというときすぐに駆けつけられる実家の近くへ引っ越したいと考えていたのですが、地元でMRの仕事を続けることは難しく、かと言ってこれまでのキャリアを活かせる転職先がなく困っていたところ、MRのキャリアを活かせる治験コーディネーター(CRC)という仕事があることを知りました。

転職は初めてで、治験コーディネーター(CRC)の仕事についてあまり詳しく知らなかったこともあり、まずは情報収集と考えCRCばんくの転職相談へ申し込みました。

CRCばんくの担当者から「収入が大きく減るが問題ないか」と聞かれましたので、「実家は農地もあり生活費も低く抑えられることから問題ないと考えている」と伝えたところ、治験コーディネーター(CRC)とSMA(治験事務局担当者)の仕事内容について説明していただけた後、具体的な求人の案内をしてもらいました。

応募できる求人は2つのみで、しかも1つは選考に通過できる見込みが高くないということでしたので、選考に通過できる見込みが高いもう1つの求人に集中して取り組むことに決め、CRCばんくさんのサポートを受けながら応募書類の作成や面接準備に取り組んだところ、無事に内定をもらうことができました。

内定をもらえた職種は治験コーディネーター(CRC)でしたが、将来的には「SMA(治験事務局担当者)や営業も経験した後に、支店長を目指してもらいたい」と心強い言葉もいただくことができました。

現在は治験コーディネーター(CRC)の仕事を一人でこなせるようになり、医師以外の医療従事者にも囲まれながら楽しく仕事に携わらせていただいております。転勤もないと言われていますので、長く地元で働きたいと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
年収が大きく下がっても大丈夫なMRは、治験コーディネーター(CRC)へ転職することが可能です。

MRが治験コーディネーター(CRC)へ転職するときに難点となるのが年収が大きく下がることです。逆に、年収が大きく下がっても大丈夫でしたら、製薬の知識が豊富で、医師や医療従事者との信頼関係構築やプレゼン力に長けたMRが治験コーディネーター(CRC)へ転職することはそれほど難しくありません。

そして、MRは治験コーディネーター(CRC)として一定の経験を積んだ後、一気に支店長を目指せる職種になります。なぜなら、看護師や臨床検査技師が最も習得に手こずる営業の経験をお持ちだからです。実際に支店長をされている方でMRなどの医療業界で営業をされていた方の占める比率は高くなっています。

残念ながら収入は大きく下がってしまいましたが、治験コーディネーター(CRC)であればMRの経験を活かして地元で長く働くことができますので、早く支店長になられてMRのときの年収を超えられるように頑張ってもらいたいと思います。
転職できる応募先を知る

夏休み前から転職の準備をスタートし12月に内定をもらいました。

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20代前半/女性
愛知県/2019年
臨床検査技師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約20週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約400万
転職活動の準備を開始してから約5ヶ月間にわたりサポートをしていただきCRCになることができました。
CRCへの転職を考えたきっかけは、前職で主に血液検査に携わっていたときに、たくさんの完治する方と完治しない方の両方を見て、完治しない方の役に立ちたいと思ったことです。

また、臨床検査技師としては自分にコミュニケーション力があるほうだと思うことが多く、治験をスムーズに進めるCRCの業務内容は私に適していると思ったことも理由の一つです。

初めて転職活動の相談をしたのは7月でした。募集を開始してすぐに応募したSMOが続けて不採用になってしまい、「私はCRCに向いていないのかな?」と思うときもありましたが、3つ目の応募先で無事に内定をもらうことができました。CRCばんくの担当者には半年にわたる長期のサポートをしていただきとても感謝しております。

現在は転職活動のときに感じた不安は一切なく、仕事をしやすい環境で楽しく仕事をさせていただいております。もちろん、大変なこともありますが、CRCに転職して良かったと思う毎日です。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募者の準備の進み具合、求人の状況などによっては、最初の計画どおりに転職活動が進まないときもございます。

CRCばんくではCRCへの転職を目指す方について、長期的なサポートを行っております。転職活動を開始してから、無事にCRCになるまで1年前後の月日がかかる方もいらっしゃいます。じっくりと焦らずにCRCへの転職を一緒に目指していきましょう。

持ち前のコミュニケーション力をさらに活かすために管理栄養士から治験コーディネーターへ転職しました。

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20代前半/女性
大阪府/2019年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約330万 年収 約400万
自由に好きなものが食べられる方を増やしたいと思い新薬開発の現場に飛び込む決意をしました。
クリニックで管理栄養士として働いていましたが、管理栄養士以外の仕事をお願いされることが増え、このまま仕事を続けることが難しいと感じていたときに、管理栄養士でも治験コーディネーターになれることを知りました。色々と調べた結果、持ち前のコミュニケーション力を活かせる仕事だと思ったので、治験コーディネーターになりたいと思うようになりました。

確実に治験コーディネーターになりたいと考え、治験コーディネーターの転職を専門に取り扱っているCRCばんくに相談をしました。CRCばんくの担当者からは「大阪は管理栄養士から治験コーディネーターになるには大変なエリアだけれども、選考に通過しやすい応募先を選んで、丁寧に転職活動を進めまていきましょう」と言ってもらい、色々と相談しながら、応募の順番やスケジュールを決めていきました。特に応募のタイミングと順番は重要だと思い、担当者の意見を参考にしながら、決めていきました。

慎重な私は何度も不採用になっても大丈夫なように応募のスケジュールを作成したのですが、最初の応募先からすんなりと内定をもらうことができ、早々と転職活動が終了しました。

応募書類の添削や面接の練習はもちろん重要だと思いましたが、応募のスケジュールをどのように作るかも同じぐらい大切だと感じました。何度も不採用になっても大丈夫な計画を立てて、それに従って転職活動を計画的に進めたことが、転職を成功させた秘訣だと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募のスケジュールをどのように作成するかは、転職を成功させるために重要な要素の一つです。「いつ、どこへ、どの順番で応募するか」を応募者だけで決めることは容易ではございません。

治験コーディネーターに確実に転職できるように、CRCばんくは日々、合格率が高くなる転職スケジュールを研究しています。一人で転職のスケジュールを作成することに不安を感じたときは、お気軽にご相談くださいませ。

病院系列の専門の組織へUターン転職できました。

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20代前半/女性
福岡県/2019年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 病院
CRC 職種 CRC
約430万 年収 約430万
地元へ帰りたいと思い相談しました。病院系列の組織をご紹介いただき無事に転職できました。
関西でCRCとして働いていましたが、色々な諸事情から両親が暮らしている地元の近くで働きたいと強く思うようになり、初めての転職で不安もあったため、Uターン転職の実績が豊富なCRCばんくに相談しました。

その後、ご紹介をいただいた求人のなかからSMOと病院を1社ずつ選び応募しました。

住んでいる場所と就業先が離れていることや、複数回の選考になったこともあり、応募から内定まで1ヶ月以上かかりましたが、最終的には2社から内定をもらい、条件などを比較したうえで病院のほうにお世話になることに決めました。

CRCばんくを利用して良かった点は、応募先について、インターネットだけでは知ることができない情報を教えてもらえることです。特に経営的な情報や実際の賞与額、働いている人の評判などはとても役に立ちました。経営に不安のある応募先や、求人票の賞与額と違う応募先が前もって分かる点はとても良いと思いました。また、働いている人の声なども、実際に就業先を決めるときに役にたちました。

他にもSMOと病院の両方の求人をご紹介してもらえたので、自分に適した職場を比較しながら選ぶことができました。複数の病院の求人をご紹介してもらいましたが、いずれもCRCばんく上では公開されていない求人でしたので、相談しなかったら知らないままだったと思います。

他にもまだまだ色々ありますが、安心して転職活動を進めることができました。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地元へUターンしながら院内CRCへの転職を成功させた方になります。

応募から内定まで1ヶ月以上の日時がかかり、こちらには書けないようなアクシデントにもみまわれましたが、最終的にはご納得いただける転職となったようです。

転職活動にアクシデントはつきものです。計画通りに進まないときもございますが、応募者にとって常に最善のプランを提供させていただくように努めておりますので、ご安心してお任せいただければと存じます。

検査センターからSMOのCRCへ転職しました。

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20代前半/男性
東京都/2019年
臨床検査技師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
検査会社 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約380万 年収 約400万
半年ほど考えた末にCRCへ転職する決断をしました。
検査センターで臨床検査技師として働いていましたが、治験の検体を検査することも多く、治験について色々と調べているうちに治験コーディネーターへ転職したいと思うようになりました。

自分で色々と調べていましたが、分からないこともあったので、色々と教えてもらおうと思いCRCばんくさんに相談しました。

その後、半年ほど治験コーディネーターへ転職するかをじっくりと検討し、最終的には検査センターの仕事は夜勤などもあるため、長期的に続けることが難しいと判断し、転職を決断しました。

応募書類を添削してもらい、仕上がった志望動機を携えて、3社へ同時に応募しました。WEB試験で落ちたり、書類選考の期間が長く不安になったときもありましたが、第一希望の応募先から面接後にすぐに内定をもらうことができましたので、そちらでお世話になることに決めました。

CRCばんくさんに最初に相談してから転職が決まるまでに1年近くがたっており長期的にサポートをしていただきありがとうございました。しかも、土日も何度も面接練習につきあっていただき非常に助かりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
転職相談にお申し込みをされたからといって、すぐに転職活動をスタートされない方もたくさんいらっしゃいます。

CRCばんくは転職者の状況や気持ちに応じて長期的なサポートを心がけておりますので「今すぐの転職を考えていないんだけど」「転職するか分からないんだけど」と迷っていらっしゃる方もお気軽にご相談いただければと思います。

面接が急に決まっても、土日も面接練習などのサポートをしておりますので、内定を目指して一緒に頑張りましょう!
自分がもらえる年収を知る

看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

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20代前半/女性
愛知県/2018年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約400万 年収 約400万
初めての転職。無事に看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。年収も維持!
学校を卒業後、看護師として働き始めましたが、「夜勤」「先輩の指導」「仕事のプレッシャー」など色々辛かったです。毎日のように友人と愚痴を言いあい慰め合っていました。

選択した病院や科が間違っていたと思うこともありました。なぜなら、多くの人が2~3年で退職していなくなり、代わりの新卒が入ってくるということを毎年、繰り返してたからです。

私も次は働きやすい病院へ転職しようと準備してたところ、治験コーディネーター(CRC)へ転職した方の話を目にする機会があり興味をもつようになりました。

あまり馴染みのない職業でしたので、まずは自分で色々と調べました。CRCばんくは仕事の内容などがとても詳しく書いてありましたので、仕事の内容を知る際にとても助かりました。

仕事を知れば知るほど、治験コーディネーター(CRC)へ転職した意思が強くなり、そのままCRCばんくに相談して、現在に至ります。

転職活動をしたことがなかったので、CRCばんくの担当者のアドバイスはとても役に立ちました。治験コーディネーター(CRC)へ転職して思うことは「看護師って辛い」です。仕事の内容が違いますから、人によって感じることは違うと思いますが、やっぱり看護師の仕事って基本的に辛すぎると思います。逆に続けている人は尊敬します。

看護師の仕事が辛くて悩んでいる方がいらっしゃったら「治験コーディネーター(CRC)の仕事もあるよ」と伝えてあげたいです。こちらの仕事は看護師と違って「普通」だと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
看護師の場合、病院で働き始めて2~5年後が治験コーディネーター(CRC)へ転職するのに最も適したタイミングです。

治験コーディネーター(CRC)へ転職した多くの看護師さんは、最初から治験コーディネーター(CRC)に興味を持っていたわけではありません。

多くの看護師さんは、何らかの理由で「今の仕事を続けるには辛すぎる」と思い悩み、色々な選択肢を検討している時に治験コーディネーター(CRC)を知り、まずはご自身で色々と調べて興味を持ち、その後にCRCばんくへ相談されています。

「看護師を続けるべきか」「治験コーディネーター(CRC)へチャレンジすべきか」

迷って答えが出ない時はお気軽にCRCばんくまでご相談くださいませ。

経験2年で病院の管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

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20代前半/女性
大阪府/2016年
管理栄養士
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約280万 年収 約350万
管理栄養士の経験が2年しかありませんでしたが、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
管理栄養士として働いていましたが、田舎に住んでいたこともあり、年収は300万以下と低い状況でした。そして、転職しようと決意したのが、病院から厨房業務への異動の指示があったことです。

厨房業務へ異動するとさらに労働条件が悪化することが避けられず、病院への不信感もあり、転職先を探していた時に治験コーディネーター(CRC)という仕事を知りました。

ただ、残念ながら自分が住んでいるところでは求人を見つけることができなかったため、大阪へ引っ越すのと同時に治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと決めました。

大阪には友人は何人かいるのですが、求人状況などが分からなかったたため、専門の人に相談したいと思い、CRCばんくへ申込みをしました。

経験が2年しかなく、知らない土地への引っ越しもあるため、転職活動は少し苦戦するかもしれないとCRCばんくの担当者に言われましたが、少し多めに応募することを心がけて転職活動を開始しました。

第一希望、第二希望のところは、それぞれ、書類選考と面接で不採用になり、治験コーディネーター(CRC)への転職はなかな厳しいのかもと思っていましたが、応募先を追加し、面接を受け続けていった結果、なんとか応募先の1社から内定をもらうことができました。想定していたよりは条件が悪かったのですが、CRCばんくの方からは、未経験で社会人経験2年の栄養士であれば妥協しても良い条件と言われましたので、内定を承諾することにしました。

引っ越しと新しい仕事が重なり大変だなと思う反面、わくわくする気持ちも強いです。今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
資格が管理栄養士、競争倍率が高い大阪エリア、社会人経験が2年、引っ越しがある、なと色々と不利な条件が重なっていた方ですが、積極的に色々な求人へ応募していただくことによって、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

書類選考や面接で落ちてしまう時もありましたが、大阪は競争倍率が高い反面、応募先の数も多いため、あきらめずに応募を続けていれば内定を取れる方も多いです。

臨床経験2年未満で治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代前半/女性
広島県/2016年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約340万 年収 約340万
臨床経験が1年半しかありませんでしたが、応募先を上手に選んだ結果、無事にCRCへ転職できました。
前職をやむを得ない理由で退職することになり、臨床経験が1年半という短い職歴での治験コーディネーター(CRC)への転職活動となりました。

CRC未経験の場合、求人の応募条件が2~3年以上というものが多いため、転職活動に苦戦する可能性が高いなかでの活動スタートとなりました。

まずは、コンサルタントに臨床経験が少なくても応募できる求人先を確認したところ、2つほど求人を提案いただきました。ただし、いずれも臨床経験2年前後が応募の目安となっていたため、本当に応募できるかが不安でした。

応募の前にはまずはきちんとした応募書類を作成することに集中しました。コンサルタントからは臨床経験が2年未満であっても応募書類がきちんとしていれば十分に通過する可能性があると言われておりましたので、自己PRや志望動機などできちんとアピールできるように添削を受けつつ仕上げていきました。

面接では、学生の時から治験コーディネーター(CRC)に興味があったことや、転職理由がやむを得ないことであることを丁寧に説明するように心がけました。また、臨床検査技師ですが、他の人とコミュニケーションをとることが得意であることも合わせてアピールしました。

その結果、無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントは多くの情報を持っているようで、応募先の選び方や、臨床経験が少ない場合のアピール方法などを教えていただきました。仕事は大変そうですが、なんとか頑張って続けたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床経験が2年未満と少ないことが懸念でしたが、臨床検査技師にしては高いコミュニケーション力を備えていたため内定を獲得することができました。

臨床経験が少ない場合でもアピール方法や応募のタイミングによっては治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合がありますので、あきらめずにチャレンジしてみましょう。
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