6名の40代前半の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

6名の40代前半の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

小規模のSMOから大手のSMOへ転職しました。

写真
40代前半/女性
京都府/2017年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約500万 年収 約440万
小規模なSMOから教育や福利厚生が充実している大手のSMOへ転職しました。
ご縁があって臨床検査技師から小規模なSMOの治験コーディネーター(CRC)へ転職したものの、会社の組織に不透明な部分が多く、安心して長期的に働けない環境でした。また、仕事は実践して覚えていく文化のため、体系的な指導がありませんでした。この職場にいても、治験コーディネーター(CRC)として、スキルが身につかないとも感じていました。

患者様と接する治験コーディネーター(CRC)の業務は大変な面もありますが、やりがいも大きく今後も続けたいと思っていましたので、大手のSMOへ転職したら、どのように環境が変わるのか知りたく、転職相談へ申込みをしました。

転職相談で役に立ったことは、私と同じような方がどのような選択をされて、その結果、どうなったかをたくさん聞けたことでした。担当者から色々な事例を聞きながら、転職の決意が固まっていたことを覚えています。

また、転職先の労働環境を前もって詳しく聞けたことも、転職を後押ししたと感じています。

一人で転職活動をすると、分からないことも多いのですが、色々と相談しながら決めていけるのはとても助かりました。色々とご相談にのっていただきありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
今回は小規模なSMOでデメリットだと感じていた「安定性」「教育体制」を転職によって解消できた転職事例です。

転職にはメリットだけでなく、デメリットもつきものです。事前に自分が置かれている状況を客観的に把握して、転職によってメリットがデメリットを上回る時のみ転職を検討しましょう。

ご自身だけでは、自分が置かれている状況を客観的に把握することは難しいです。そのような悩みをお持ちの方は、一度、転職相談に申し込まれると良いと思います。他の転職者と自分を比較することにより、ご自身の状況が明確に見えてくると思います。

正社員を目指してSMOへ転職

写真
40代前半/女性
福岡県/2016年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約460万 年収 約440万
正社員になるためにSMOの治験コーディネーター(CRC)への転職を決意しました。
院内CRCとして働いていましたが、雇用契約が最長5年となっており、転職をする必要に迫られて活動を開始しました。

最初は同じ院内CRCを探していたのですが、年齢が高いこともあり、正社員で採用される可能性は低いと判断してSMOへの転職へと軌道修正をしました。

CRC経験があるとはいえ、企業で働くことは初めてでしたので面接ではつっこまれることも多く、とてもスムーズな転職活動とは言えませんでした。

一次面接はなんとか突破したものの、このままでは内定を取れない可能性もあると感じ、面接での返答を一から見直してから二次面接に挑みなんとか内定をもらうことができました。

転職コンサルタントからは院内CRCからSMOへ転職する際に注意する事項や、企業が重視する考え方を教えてもらい面接の返答内容に反映させていただきました。特に病院と企業の考えた方の違いは役に立ったと感じています。なかなか一人で活動していては、分からないことも多いため、CRCの転職のコンサルタントに相談しながら、転職活動を進めていけることはとても大きなメリットだと思います。

CRC経験があるため、もう少し簡単に内定をもらえると思っていたのですが、実際はなかなか厳しいことが実感できた転職活動だったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRC経験をお持ちの方でしたが、就業エリアが福岡県ということもあり、一筋縄ではいかない転職活動になることが予想されました。

面接が2回あったのですが、一次面接で上手くアピールできなかった部分をきちんと修正してから最終面接を受けられたことが転職成功の勝因だと思います。

院内CRCとSMOの違いをきちんと理解したうで面接を受けると内定を取りやすくなると思います。

大学病院の院内CRCへの転職に成功

写真
40代前半/女性
東京都/2015年
医療資格なし
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 病院
CRC 職種 CRC
約400万 年収 約400万
前職の経験を活かして大学病院の院内CRCへ転職しました。
小さな子供がおりましたので、自宅から近く、残業が少ない転職先を探していました。

選択肢としては院内CRC、もしくは自宅の近くに事務所があったり、施設が遠くないSMOで考えていました。

最初は自分で転職活動を行い、無事に内定をもらえたのですが、入職直前に内定が取り消しとなり、短い時間で転職活動をする必要があったため転職相談に申し込みをしました。

コンサルタントからは事務所と施設が近く、残業が少ないSMOと、大学病院の院内CRC、医薬品の開発業務の求人のご紹介をしていただきました。年齢が高く、育児との両立もあったため、大学病院から内定をもらうことは難しいと思ったため、3つ全ての求人へ応募させていただきました。

その後、予想に反してSMOの選考は不採用となり、大学病院と医薬品の開発業務の二つで内定をもらうことができました。医薬品の開発業務は事前に聞いていたよりも残業が発生する可能性がありそうでしたので、少し通勤時間がかかりますが、残業が少ない大学病院のほうで働くことに決めました。

今回の転職を通じて治験コーディネーター(CRC)以外にも様々な選択肢があることを知り、視野が広がりました。結局は治験コーディネーター(CRC)の仕事を続ける選択肢を選びましたが、今後、再び転職を考えた際は、お世話になりたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)の経験を活かしてどのような選択肢があるかを知りたいという要望をお持ちの方でした。

ですので、治験コーディネーター(CRC)以外に製薬・医療機器メーカーなどの求人も合わせてご紹介をさせていただきました。

最終的には育児との両立を考えた際に、新しい業務に挑戦するよりは、慣れた仕事を続けたいとの結論に至り、治験コーディネーター(CRC)を続ける決心をされたようです。

このように応募者の経験やスキルによっては、治験コーディネーター(CRC)以外にも幅広い職種のご提案も可能です。ご自身のキャリアの幅を広げてみたい方は一度、ご相談ください。
転職できる応募先を知る

40代で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
40代前半/女性
茨城県/2015年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約750万 年収 約480万
40代で初めての転職です。難しいと思っていましたが高待遇で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師として同じ病院で長く働いてきましたが、しだいに体力的に夜勤が辛くなり、仕事の責任が増えてくるなかで、このまま看護師として働き続けることが難しいと感じるようになってきました。

また、子供が小学校に入る頃になると、土日や平日の夜に家族と一緒に過ごしたいと強く思うようになり、夜勤がなくて看護師の経験を生かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を知りました。

初めての転職でしかも年齢が40代と高く、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安が大きかったので転職相談を利用しました。

コンサルタントからは年齢によるマイナス面よりも経験によるプラス面のほうが大きいと説明を受けました社会人としての経験が豊富な方を求めている応募先もあるとの説明を受け少しほっとする部分がありました。

2社へ応募した結果、片方は不採用となりましたが、もう片方から内定をもらうことができ、治験コーディネーター(CRC)として働くことができるようになりました。

コンサルタントの方には何から何までサポートをしていただきとても感謝しています。

特に内定をもらった後の退職手続きにとても苦労して、一時期は鬱っぽくなってしまったこともありましたが、コンサルタントの方がこまめに励ましとアドバイスをいただき、なんとか無事に退職できることになりました。初めてん転職でしたが、病院を退職することがこんなにも難しいこととは予想していませんでした。今後は夜勤もなく、土日もお休みと聞いていますので、家族との時間を大切にして仕事と家庭の両立を頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
40代で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できた事例です。

一般的に未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する場合は、年齢が30~35歳までとしているところが多いのですが、応募者のキャリアや応募先の都合によっては40代でも未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合があります。

未経験の40代の誰もが治験コーディネーター(CRC)へ転職できるわけではございませんが、きちんとした経験を積まれていたり、応募先の状況によっては、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合もありますので、転職できる可能性を知りたい方は一度、お問い合わせをいただければ幸いです。

大手から小規模のSMOへ転職し年収アップを達成

写真
40代前半/女性
大阪府/2014年
看護師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約530万 年収 約550万
治験コーディネーター(CRC)の現在の年収を維持できる転職先を見つけることに成功しました。
大手SMOで5年以上治験コーディネーター(CRC)として勤めていましたが、新任の上司とそりが合わず、やむを得ず退職することになりました。

子供もお金がかかる年頃で、できるだけ早く次の就業先を見つける必要がありました。年収を維持できる応募先であることを最優先に考え転職活動を始めました。

前職の年収が治験コーディネーター(CRC)の平均よりも多いと思っていましたので、年収を維持しつつ働ける応募先を知りたいと思い、転職相談を利用しました。

コンサルタントからは、大手に転職しても年収が上がる可能性が低いと言われ、主に中小のSMOの求人をいくつかご紹介いただきました。転職を急いでおりましたので、ご紹介いただいた求人全てへ応募させていただきました。

年齢と希望年収が高いことが原因で書類選考で見送りとなってしまった応募先もありましたが、中小SMOの1社から前職を上回る年収の提示を受けることができました。規模が小さい会社であり、会社の安定性に若干の不安があったため、コンサルタントに相談したところ、コンサルタントからも会社の安定性に不安があると言われてしまい、入社するかどうかをかなり迷いましたが、年収の高さに惹かれて入社を決めました。

その後、コンサルタントの方に年収アップの交渉もしていただき、わずかですが最初の提示金額より上がりました。私は年収交渉の経験がなかったのですが、コンサルタントの方は毎月のように年収交渉をしているとおっしゃっていましたので、安心しておまかせしました。

以前、働いていたところより会社の規模は小さくなりますが、私の経験を活かせる部分も多いと思いますので、新人教育も含めて頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)経験者のなかには年収を上げたい、もしくは下げたくないと考えいている方も多くいらっしゃいます。

しかし、前職の年収が治験コーディネーター(CRC)の平均相場よりも多くもらっている場合、転職によって給与が下がってしまう方も珍しくありません。

年収を上げたい、もしくは維持したいと考える場合は、まずは応募先の選択が重要です。前職の年収を考慮してくれる応募先や、高い給与を提示してくれる応募先を見極めて転職活動を進める必要があります。

また、選考過程での年収交渉も欠かすことは出来ません。個人で応募した場合、年収交渉をすることはなかなか難しいのですが、コンサルタントは多くの年収交渉を経験しておりますので、もし、転職によって年収を上げたいと考えている方は一度、ご相談ください。年収が高い応募先のご紹介と、経験豊富な年収交渉の手腕によって、応募者の希望年収が最大限かなうように精一杯、サポートをさせていただきます。

引っ越しに伴いCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
40代前半/女性
福岡県/2013年
看護師、CRA
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約700万 年収 約400万
引っ越しをすることになり、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
東京で治験コーディネーター(CRC)を経験した後、CRA(臨床開発モニター)として働いていましたが、結婚出産をきっかけに退職しました。

その後、東京から福岡へ引っ越すことになり、子供も大きくなったので、再び働こうと考え、治験コーディネーター(CRC)へ復職しようと思い転職相談を利用しました。

治験業界から離れてから、かなりの期間が経過しているため、治験コーディネーター(CRC)の業務内容をあまり覚えていなかったため、教育研修制度がきちんとしているところへの再就職を考えていました。

コンサルタントからご紹介を受けた求人のうち興味をもったものを2社ほど応募させていただき、2社とも内定をいただきましたので、コンサルタントと相談した結果、より研修制度が整っている方へ入社することに決めました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)の経験があっても5年以上のブランクがある場合は、即戦力として働き始めることは難しい場合が多いようです。

そのため、改めて一から教育を受けて、最新の治験の情報や仕事の進め方を理解したうえで、治験コーディネーター(CRC)の仕事に復帰したほうが、よりスムーズに仕事へ戻ることが可能です。

治験コーディネーター(CRC)としての感覚は残っていると思いますので、再度の研修を受けながら、徐々に治験コーディネーター(CRC)として働き始めることをオススメします。
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