57名の看護師出身の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

57名の看護師出身の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

マンガマンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

マンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

強い退職引き止めにあいながらも粘り強く転職活動をした結果、治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
広島県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約20週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約400万
病院から強い引き止めにあい、一度は残念ながら内定辞退となりましたが、準備を整えてから再チャレンジした結果、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
一度は治験コーディネーター(CRC)の内定をもらって喜んでいたことがあったのですが、病院から強い引き止めにあい、採用条件通りの入社日を守ることができなくなった結果、残念ながら内定取り消しとなってしまった経験があります。

病院を退職することがこれほど難しいとは思いませんでした。しかも、かなり前から退職の意思を伝える必要があるため、治験コーディネーター(CRC)への応募のタイミングとどうしても上手く調整ができませんでした。そのため、一度、転職相談を利用してみようと思い、連絡をしました。

転職相談ではまず、病院の退職の実状をご説明いただきました。同様の悩みは他の多くの看護師も一緒であることを知りました。特に転職経験がない方にとっては、病院を上手に退職することは簡単ではないと言われました。

その後、病院の退職方法について色々なケースの説明を受けました。退職方法の説明だけで1時間以上かかったと思います。話を聞いて思ったのは、前回、退職に失敗したのは自分の知識不足だったことを痛感しました。同じ失敗を繰り返すわけにはいかないため、現在の自分の状況をコンサルタントに詳しく説明をして、どのようにすればベストなのかのアドバイスを受けました。目からウロコが落ちるようなアドバイスもあり、そのような方法もあったのかと驚きました。

また、早めに内定をもらえる応募先を教えてもらい優先的に応募しました。なぜなら、早く内定をもらえれば、退職の意思表示を早く行うことが出来、スムーズに転職ができると考えたからです。コンサルタントは各求人の状況や締め切りを詳細に把握されており、豊富な情報量はとても役に立ちました。

現在は無事に治験コーディネーター(CRC)として働けています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
初めての転職の方、その中でも大きな病院にお勤めの看護師さんは退職手続きを甘く考えていはいけません。

なかには、強い引き止めにあい、予定通りに退職できずに内定を泣く泣くあきらめる方もいらっしゃいます。

スムーズな退職をするためには、「正確な法律知識」「臨機応変な対応力」「強い決意」に加え、少しのずるさも必要です。

退職方法のアドバイスも万全を期しておりますので、スムーズに退職ができないため、治験コーディネーター(CRC)への転職をあきらめている方は事前に一度、ご相談ください。

40代でDMから治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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40代後半/女性
大阪府/2015年
看護師、CRA、DM
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
DM 職種 CRC
約600万 年収 約470万
年齢が40代でもDM(データマネジメント)から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師からCROへ転職し、DM(データマネージャー)として働いていました。当初はCRA(臨床開発モニター)として就業する予定でしたが、思ったように受注がとれていないようで、DM(データマネージャー)へと異動になり現在に至ります。

転職を考えた理由は主に二つあり、一つ目は残業がとても多かったことです。仕事の性質上、正社員の場合、どうしても残業が多くなり、残業を減らすために別のCROへ転職したのですが残念ながら状況は変わりませんでした。

二つ目の理由は看護師である自分にとって終日、事務所内で業務を行うDM(データマネージャー)の仕事内容に対して年々疑問を持つようになり、医療現場で患者様と直接関わる仕事のほうがやりがいが大きいと思うようになったことです。

年収が大きく下がることは特に問題がありませんでしたが、年齢が高いこともあり転職活動には苦戦しましたが、最終的には内定をもらうことができ、治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床開発業界でCRA(臨床開発モニター)以外の職種(DMやQC、薬事等)で働いている方も治験コーディネーター(CRC)への転職が可能な場合があります。

特にこの方のような看護師の経験をお持ちの場合、医療現場のほうが仕事が楽しかったと思われる方も多いようです。

治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうかは年齢やその他の経験にも左右されてしまいますが、もし、臨床開発業界で品質管理などの仕事に携わっている方で医療現場で働きたいと思っている方は、一度、ご相談いただけると、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性をお伝えできると思います。

准看護師で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代後半/男性
山梨県/2015年
准看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約340万 年収 約390万
准看護師の資格をより活用しようと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
准看護師として病院で働いていましたが、准看護師ということもあり病院で肩身を狭く感じることもあり、自分のコミュニケーション力を活かせる別の仕事を探していたときに治験コーディネーター(CRC)という職種を知りました。

男性の准看護師ということもあり、果たして治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安に思うこともあったため、転職相談に申し込みをさせていただきました。

コンサルタントからは「准看護師であることによるハンデがないこと」「男性の治験コーディネーター(CRC)も増えていること」「男性の治験業界でのキャリアプラン」などを詳しく聞くことができ、改めて治験コーディネーター(CRC)になりたい気持ちが強くなりました。

準備としては、治験コーディネーター(CRC)や治験業界のことを詳しく調べることからスタートしました。また、なぜ治験業界で働きたいかをきちんと説明できるようにしたうえで、志望動機や将来像を考えていきました。

コンサルタントからは准看護師でも治験業界で役員になったり支店長になったりしている人もいることを教えてもらい、そのような方がどのようなきっかけで治験業界を目指し、治験コーディネーター(CRC)として何を心がけて働いているかまで詳しくおしえていただきました。

面接では自分以外にも応募者がいたようで、比較検討となり、内定をもらえるかひやひやする場面もありましたが、コンサルタントからも人事担当者にアピールをしていただけたようで、無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントの方には治験コーディネーター(CRC)になった後も色々と相談にのってもらい、とても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
准看護師であっても治験コーディネーター(CRC)を目指す上での不利はほとんどありません。

ただし、准看護師の方は応募書類の出来栄えや、面接の返答内容が正看護師と比較して劣ってしまうことも多々見られるため、治験コーディネーター(CRC)や治験業界について詳しく知ってもらうことで、不利な部分が選考で現れないようにサポートをさせていただきました。

また、准看護師でも頑張ればキャリアップできることが病院の看護師と違う点であるため、准看護師出身の治験コーディネーター(CRC)で出世をしている方々のお話をさせていただき、より高い意欲で選考を受けていただくようにサポートをさせていただきました。

准看護師の方は少なくなっていますが、治験コーディネーター(CRC)になって、治験業界でキャリアを積む選択肢もあります。病院で悩んでいる准看護師の方は一度、相談をされると、視野が広がる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。
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3人の子育てをしながら治験コーディネーター(CRC)への転職に成功

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30代後半/女性
岐阜県/2015年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
その他 職種 CRC
約300万 年収 約420万
3人の子育て中でも、仕事と育児の両立が可能であることをきちんと説明した結果、治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
今までに看護師として様々な職種を経験してきました。ある病院で治験を受ける患者様を担当したことをきっかけに、新薬開発をサポートする治験コーディネーター(CRC)という仕事があること、また、治験コーディネーター(CRC)は看護師出身者が多く、看護師の経験や知識を生かせることを知り興味を抱くようになりました。

転職を考える際に不安に思っていたことは治験コーディネーター(CRC)の経験がないこと、治験コーディネーター(CRC)へ転職するには年齢が高いかもしれないこと、そして最大の心配は3人の子育てをしながら治験コーディネーター(CRC)の仕事ができるかということでした。

そのため、まずは私でも治験コーディネーター(CRC)になれる可能性があるかを知るために、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では3人の子育てをしながら、治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには「東京の研修へ参加できること」「ある程度の残業へ対応できること」「車を所持していること」などが必要と言われました。また、その条件を満たすことができれば、あなたのキャリアであれば十分に治験コーディネーター(CRC)になれる可能性があることを教えてもらいました。

最初の転職相談の後、東京の研修へ参加するためには家族の協力が必要になるため、家族会議を開き、主人や親族は快く承諾してもらい、「ぜひ転職を成功させて」と応援をしてもらいました。また、ある程度の残業が発生する可能性があるとのことでしたので、近くに済む義両親にも残業があった際はサポートをしてほしいとお願いしたところ、同様に賛成してもらいました。

その後は治験コーディネーター(CRC)の仕事内容で自分ではどうしても分からない点をコンサルタントに教えていただいたうえで、応募書類を作成し、第一希望の求人へ応募したところ、複数回の面接を経て無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントには応募書類の添削と面接指導をお願いしました。治験コーディネーター(CRC)の面接を受けることは初めてであったため、とても役に立ちました。コンサルタントの方にはご迷惑をかけてばかりでしたが、最後まで丁寧にサポートとしていただけたので、とても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
3人の子育てをしつつ、未経験から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには、様々な困難が伴います。ご自身の努力だけでなく、周囲のサポートが必要になることも多いです。

逆に申し上げれば一定の条件さえ満たすことができれば、育児で忙しくても未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職が可能であるとも言えます。その証拠に治験コーディネーター(CRC)として働いている半数前後の方にはお子様がいらっしゃり、育児と仕事を両立されています。

もし、育児をしながら治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたい方はお気軽にお問い合わせください。どのような条件を満たせば、治験コーディネーター(CRC)として転職できるかをご説明させていただきます。

SMOから院内CRCへ転職成功

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30代後半/女性
兵庫県/2015年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 研究所
看護師 職種 CRC
約550万 年収 約530万
治験コーディネーター(CRC)としてはブランクがありましたが、院内CRCへ転職できました。
SMOで治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが、友人から病院の立ち上げを手伝って欲しいと誘われたことをきっかけに病院へ看護師として戻りました。

久しぶりに病院の看護師として働きましたが、やはり夜勤対応などが大変で、長く看護師として働くことは難しいと感じ、治験コーディネーター(CRC)への復職も視野に入れ始めました。

以前、治験コーディネーター(CRC)として働いていたときには難易度の高い治験に携われなかったため、再度、治験コーディネーター(CRC)として働くときには癌などの領域の治験に携わりたいと考えていました。

転職相談に申込んだところ、癌領域を主とした院内CRCの求人をご紹介いただきました。待遇も良かったので、チャレンジしました。

コンサルタントは過去にもその施設の求人に携われていたようで、治験コーディネーター(CRC)の経験があっても、改めてやる気をアピールしないと内定が取れないことを教えていただきました。過去に数名の現役の治験コーディネーター(CRC)の方が応募をされていたようですが、多くは不採用になっているようでした。

準備としてはコンサルタントにCRC経験者向けの予想質問集を作成してもらい、返答を添削してもらうという形で進めました。CRC経験者向けの質問集というだけあり、質問内容は非常に専門的なものが多く、よりレベルが高い返答を考える必要がありました。

また、過去に同施設を受けた際に聞かれた質問一覧などももらうことができ、万全の準備で選考を進めることができました。

その後、2回の面接を無事に突破し内定をもらうことができました。とても条件が良かったのですが、治験コーディネーター(CRC)としてはブランクもあったため、果たして私に勤まるかどうか不安もありました。悩んでいる時に過去に働いたことがある病院から再び戻ってこないかと声がかかり、どうすれば良いか迷いました。

コンサルタントの方に迷っていることを伝えたところ、転職先の施設の治験コーディネーター(CRC)とコンタクトを取っていただき、実際の労働環境などを詳しく知ることが出来、私でも十分に活躍できると思えましたので、そちらでお世話になることに決めました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)として豊富な経験があり、とても輝かしいキャリアをお持ちの方でした。そのため、多くの病院からも声がかかり、今後、どのように働いていけば良いかを迷われていらっしゃいました。

研究所の院内CRCをご紹介させていただいたところ、ご興味をもっていただき、厳しい選考を突破して転職の運びとなりました。

CRC経験者であっても内定を取れる人は4人に1人ほどという高い選考難易度でしたが、治験コーディネーター(CRC)として少しブランクがあったことで、自分のキャリアを冷静に見つめ直すことができ、選考に良い影響を与えたようです。

院内CRCへの転職は求人内容の見極めや、応募のタイミングを合わせる必要がありますが、院内CRCへの転職を成功させる方も数多くいらっしゃいます。院内CRCへの転職を検討されている方は一度、ご相談をいただければ幸いです。

デイケアナースから治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/女性
岐阜県/2016年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約360万
正看護師資格取得をきっかけに土日休みの治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
准看護師として働いていましたが、正看護師資格の取得をきっかけに比較的、規模が大きな病院へ転職しました。病院では救急に配属になりましたが、夜勤が辛く体調を崩してしまい、日勤のみのデイケアへ異動となりました。

夜勤はなくなったのですが、固定のお休みは平日に一にしか無く、お休みの日数が少な買ったた点が不満でした。また、子供が小学校に行くようになると、どうしても基本的に土日にお休みを取りたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

企業の面接を受けたことがなく、看護師以外の職種で勤めることに不安もあったため、転職相談に申し込みをしました。

転職回数が多かったため、書類選考で見送りとなってしまうこともありましたが、書類選考に通過した求人に対しては面接の準備をしっかりと行い、万全の準備をして面接を受けた結果、内定をもらうことができました。

コンサルタントからは面接の評価としてはとても際どかったと聞いていますので、もし、面接の準備をせずに面接を受けていたたら治験コーディネーター(CRC)へ転職できなかったと思います。

治験コーディネーター(CRC)は初めての仕事で不安もありますが、できるだけ長く働けるように頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
病院と会社では採用に対する考え方が異なります。

労働条件に合致していれば、基本的に採用となる病院に対して、会社の選考は労働条件に合致しているだけでなく、他の応募者よりも良い評価をもらう必要がある場合が多いです。つまり、他の応募者を上回らないと内定がもらえないことになります。

大学を卒業後、大学病院などで働いていた看護師と比較すると、准看護師の場合は一般常識や社会性で劣ることが多いため、治験コーディネーター(CRC)として転職するためには、人一倍の準備が求められることが多いです。

社会人としての振る舞いや、会社で働くことに不安がある方は、転職相談をご利用されると、どのような準備をすれば、他の応募者を上回ることができるかを具体的に知ることができますので、迷っている方は是非、転職相談をご利用ください。

未経験で院内CRCへ転職成功

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20代後半/女性
兵庫県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 研究所
看護師 職種 CRC
約500万 年収 約420万
治験コーディネーター(CRC)未経験でしたが、院内CRCとして転職できました。
治験コーディネーター(CRC)の友人から話を聞くうちに、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考えるようになりました。

どこへ応募すれば良いかや、どのような準備をすれば良いかが分からなかったため、治験コーディネーター(CRC)の転職を専門に扱っている方に相談したいと思い、転職相談へ申し込みました。

いくつか求人のご紹介をいただいたのですが、珍しく未経験から応募できる院内CRCの求人が発生しており、労働条件などの待遇面も申し分ないとのことでしたので、SMOと院内CRCの二つの求人へ応募しました。

幸いにも二つとも書類選考に通過し、面接を受けることになりました。SMOのほうが面接が1回で終わり、すぐに内定をもらうことができたのですが、院内CRCのほうが面接が2回あったため、SMOの内定の返事を保留にしつつ、院内CRCの選考を進めました。その後、院内CRCの求人も内定をもらうことができましたので、労働条件や仕事内容などを総合的に判断して、院内CRCの内定を受けることに決めました。SMOへはコンサルタントからお断りの連絡を入れていただきました。

コンサルタントいわく、未経験から院内CRCへ転職できることは珍しく、今回は応募のタイミングが良かったうえに、そのチャンスをきちんとつかむことができた珍しい例とのことでした。

個人的には院内CRCへの就業にこだわっていたわけではありませんでしたが、治験コーディネーター(CRC)になるからには頑張りたいと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する場合の就業先の多くはSMOになりますが、今回は珍しく未経験から院内CRCへの転職に成功した例になります。

院内CRCといっても労働条件は様々でSMOよりも条件が悪くなってしまう求人も多いなかで、今回はSMOよりも労働条件が良い院内CRCの求人でした。

競争倍率はかなり高かったのですが、応募者のコミュニケーション力が高かったことに加えて、事前に治験コーディネーター(CRC)についてきちんと勉強をされていたことが内定の決め手になったようです。

お問合わせのタイミングによっては治験コーディネーター(CRC)未経験でも院内CRCへ応募できる場合があります。その場合は万全の準備をして是非ともチャンスをものにしましょう。
CRCばんくのAIを活用して志望動機や自己PRを作成する

40代で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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40代前半/女性
茨城県/2015年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約750万 年収 約480万
40代で初めての転職です。難しいと思っていましたが高待遇で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師として同じ病院で長く働いてきましたが、しだいに体力的に夜勤が辛くなり、仕事の責任が増えてくるなかで、このまま看護師として働き続けることが難しいと感じるようになってきました。

また、子供が小学校に入る頃になると、土日や平日の夜に家族と一緒に過ごしたいと強く思うようになり、夜勤がなくて看護師の経験を生かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を知りました。

初めての転職でしかも年齢が40代と高く、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安が大きかったので転職相談を利用しました。

コンサルタントからは年齢によるマイナス面よりも経験によるプラス面のほうが大きいと説明を受けました社会人としての経験が豊富な方を求めている応募先もあるとの説明を受け少しほっとする部分がありました。

2社へ応募した結果、片方は不採用となりましたが、もう片方から内定をもらうことができ、治験コーディネーター(CRC)として働くことができるようになりました。

コンサルタントの方には何から何までサポートをしていただきとても感謝しています。

特に内定をもらった後の退職手続きにとても苦労して、一時期は鬱っぽくなってしまったこともありましたが、コンサルタントの方がこまめに励ましとアドバイスをいただき、なんとか無事に退職できることになりました。初めてん転職でしたが、病院を退職することがこんなにも難しいこととは予想していませんでした。今後は夜勤もなく、土日もお休みと聞いていますので、家族との時間を大切にして仕事と家庭の両立を頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
40代で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できた事例です。

一般的に未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する場合は、年齢が30~35歳までとしているところが多いのですが、応募者のキャリアや応募先の都合によっては40代でも未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合があります。

未経験の40代の誰もが治験コーディネーター(CRC)へ転職できるわけではございませんが、きちんとした経験を積まれていたり、応募先の状況によっては、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合もありますので、転職できる可能性を知りたい方は一度、お問い合わせをいただければ幸いです。

短期留学後に英語力も活かせる治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代後半/女性
愛媛県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約360万
短期留学後に看護師から英語力も活かせる仕事である治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師を退職後に短期の語学留学へ行っていました。帰国後に看護師以外で英語力を少しでも活かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)を知りました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事内容があまりイメージできなかったことと、どのような場面で英語を使用するか分からなかったため、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではコンサルタントから治験コーディネーター(CRC)はどのような場面で英語を使用するかを詳しく教えてもらいました。例えば、治験のために必要な書類が英語で表記されているだけでなく、治験コーディネーター(CRC)が英語で入力する書類もあるようです。また、英語力向上のための研修も地方にいながらEラーニングなどで受講が可能なようです。特に最近は国際共同治験が増えており、治験コーディネーター(CRC)が英語力を活かせる場面も増えているとのことでした。ただし、英語を使用する場面は主に読み書きであって、話したり聞いたりすることはあまりないようです。

その後、ご紹介をいただいた求人へ応募したところ無事に内定をもらうことができました。通勤に不便なところに住んでいるため車通勤ができるかどうかも不安でしたが、東京などと異なり申請をして許可をもらえば車通勤も可能ということでしたので安心できました。

治験コーディネーター(CRC)をしている方が周囲にはいなかったため、コンサルタントから詳しい業務内容を教えてもらいとても助かりました。今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験も他の業界と同様いグローバル化が進んでおり、治験コーディネーター(CRC)には英語力も求められるようになっています。

そのため、英語が得意であったり、英語力を磨きたいと考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職する方も増えてきました。

決して四六時中、英語に触れられる環境ではありませんが、病院の職員として働いているときよりは英語が必要な場面は増加します。

英語に興味のある方は治験コーディネーター(CRC)などの治験業界で働くことを考えてもよいかもしれません。

病棟看護師から夜勤のない治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/看護師
兵庫県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約420万 年収 約370万
病棟勤務の夜勤がとても辛く、身体のことを考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病棟勤務の看護師として働いていたのですが、不規則な勤務形態であるだけでなく、夜勤がどうしても辛く、夜勤のない治験コーディネーター(CRC)へ転職をしました。

前職の病院でも治験が行われており、治験に関わる機会もあったため、治験コーディネーター(CRC)に興味を持つようになりました。その後、治験コーディネーター(CRC)の方に話を聞く機会があり、治験コーディネーター(CRC)の仕事は看護師の資格と経験を活かして働けると聞き、チャレンジをしようと考えました。

夜勤がない看護師の働き先として病院の外来やクリニック、訪問看護なども検討したのですが、病院の外来は枠が狭く、常に病棟へ戻ることを視野にいれながら働くことになるため、今回は避けようと思いました。また、訪問看護は責任も重く、40代以降になってからでも良いと感じましたので、同様に選択肢から外しました。

クリニックと治験コーディネーター(CRC)で最後まで迷ったのですが、クリニックは中抜けがあったり、前職の経験があまり活かせなかったり、治験コーディネーター(CRC)を経験した後でも問題ないと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職することを選びました。

大阪府ですと未経験から治験コーディネーター(CRC)へ応募できる求人数も多いようですが、神戸から西の姫路方面となると極点に応募できる求人が減るとのことですので、応募書類の作成には時間をかけました。また、面接前にはコンサルタントに返答をチェックしていただき、万全の準備を整えることができました。

年収は少し下がりましたが、とにかく夜勤がないことが嬉しいです。日勤のみの仕事を経験してみると、いかに夜勤が体に負担をかけているかも分かりました。現在はまだ研修中ですが、早く仕事を覚えて、新薬の開発に貢献できるようになりたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職を考えている方の多くは、病棟で勤務する際の夜勤が辛いと考えていらっしゃいます。

ただし、看護師が日勤で働く場所はクリニックや訪問看護、老人ホームなど様々な就業先が考えられます。そのなかでも、治験コーディネーター(CRC)の業務は最も看護師から遠いと言え、仕事内容のイメージができないため、治験コーディネーター(CRC)へ転職する勇気を持てない方もいらっしゃるようです。

今回は実際に治験コーディネーター(CRC)の方から話を聞く機会があったため、病棟の看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職する決意ができたようですが、誰しもそのような方が周囲にいらっしゃるとは限りません。

もし、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容をもう少し詳しく知りたいと思った方は、一度、転職相談に申し込みをされて、治験コーディネーター(CRC)の仕事をより詳しく知る機会を設けられてはいかがでしょうか。ご連絡をお待ちしております。
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