やりがいが大きいのは看護師と治験コーディネーターのどちらですか。

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やりがいが大きいのは看護師と治験コーディネーターのどちらですか。

看護師から治験コーディネーターへ転職しようか迷っています。

やりがいが大きいのは看護師と治験コーディネーターのどちらですか。


日付2018年3月8日 閲覧数9109

マンガマンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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みんなの回答みんなの回答一覧

色々な回答があるととても参考になります。
看護師は嫌な仕事が多い。 ベストアンサー

何をやりがいと感じるかによって違いますが、私は治験コーディネーターのほうがやりがいがあると思います。やりがいがあるというよりは看護師として働いている時は嫌な部分がたくさんあったので、やりがいを感じるよりも前に仕事が嫌になってしまったんだと思います。

看護師として働いていた時に嫌だった部分はたくさんあるのですが、一例をあげるとすれば

・夜勤があって土日も仕事がある
・身体介助が体力的にしんどい
・血液や排泄物に触れる
・命をあずかるプレッシャーが半端ない
・シフト調整の時に他の人のスケジュールを気にかける必要がある
・常にチームでの仕事になるため、申し送り業務が多い
・めまぐるしく患者様が入れ替わるので患者様一人ひとりを気にかけれない
・病院の外に出られない

治験コーディネーターは夜勤もないですし、土日も休みです。パソコン作業が多いので体力的にも楽です。医療行為がないので、看護師の時よりも神経を使いませんし清潔な環境です。業務そのものは単独行動のため、慣れてしまえば自分のペースで仕事ができます。

ですので、看護師をしていた時よりも無理なく業務に取り組めます。成果も明確に分かりますし、勉強会への参加も可能で、自分を向上させることもできます。

以上から、看護師よりも治験コーディネーターのほうがやりがいを感じる環境だと思います。



日付2018年3月27日
 役に立った(13)
看護師の私が感じたやりがいは主に3つです。 ベターアンサー

看護師からCRCへ転職しました。

それぞれのやりがいは違うので、どちらが大きいというよりは、どちらが自分に向いているかのほうが重要だと思います。

私がCRCに転職してやりがいに感じる部分は


1)裏方でちょこちょこと動いて、治験がスムーズに進んだとき。

CRCは看護師のときのように医学的見地から医師と堂々と意見を交わすことはありませんし、患者様の命にかかわり緊急を要するような状況になることもありません。

CRCの仕事はみんなの仕事の状況を遠くで見ながら色々と判断し、裏でちょこちょこと動くことが多いのです。

先生や看護師の仕事の状況を見て「今は忙しそうだから別の人に聞こう」「人が少ないから、後で確認しよう」など、状況を推理して、通常業務を妨げないように最大限に配慮しつつ、治験を進めていくのです。

周囲の状況を色々と判断して、周囲が忙しいなかでも治験をスムーズに進めれたときは、心の中で「よし」「上手く調整できた」と小さなガッツポーズがでます。


2)最新の知識を得たとき。

CRCは世に出ていない薬の候補を扱いますから、薬の最新トレンドを知る場面が多いです。大げさに言えば、5~10年後の医療の状況が分かります。

現在の薬と全く異なる効き方をする薬の候補も多く、製薬会社のみなさんが、日夜努力して開発している場面を知り、看護師のときには分からなかった苦労なども知ることができます。「へ~」「こんなアプローチがあるんだ」「うわ。すごい作用機序」などと、驚くことも多いです。

TVのニュースなどの見方も変わります。「数年後にはたぶんこうなるのに~」などと思うようになります。でも、現場の看護師さんは、目の前の仕事に忙しく、そのようなことに興味を深く持つ人はいないことは少し残念です。


3)自分で立てた計画が、計画通りに進んだとき。

1)と少し似ていますが、看護師の仕事で創意工夫を発揮する場面というのは、ほとんどなかったと思います。看護業務はガチガチに手順が決められていて、その手順どおりにいかに動くことを求められました。

シフトも厳守です。それに、常にナースコールが鳴って、患者様に呼ばれての繰り返しで、自分のペース通りに物事が進むことなんてめったにありません。患者様次第なんです。

でも、CRCの仕事は確かにGCPがあって、そこから外れることは許されないのですが、仕事のやり方についてはCRCにかなりの裁量があるのです。例えば、いつ報告書を入力するか、いつ検査技師に見てもらうか、いつ薬剤師に頼むか、モニターにメールするか、などなど、自分で計画して、自分で動いていくことになります。

ときどきは電話がかかってきたり、呼ばれたりはしますが、そんなに数は多くありません。そもそも、CRCの業務というのは看護師と異なり基本的には一人で行う仕業務が多いのです。

この自分のペースで仕事ができるというのは、看護師のときにはなかったことです。

自分で一日のスケジューリングをして、そのスケジューリング通りに働いて、そして帰るというのは、やりがいというよりは楽しみがあります。一日のスケジューリングをするのが楽しいですし、そのとおりに進んだらやりがいを感じます。



日付2019年4月25日
 役に立った(10)
やりがいが高いのは治験コーディネーターかな・・。 ベターアンサー

仕事の内容が違いすぎて比較が難しいですが、成果が目に見える分、看護師のほうがやりがいが高いと思います。その半面、治験コーディネーターは仕事の成果が他の人と比較されてしまうので、目標が達成できていないと看護師よりも辛い状況になりそうです。

あとは、目の前の患者様のために働くのが看護師で、未来の患者様のために働くのが治験コーディネーターですので、携わっている業務の内容によっても違うと思います。

看護師の場合、ホスピスや療養だとやりがいが低いですが、急性期は良くなっていく患者様が見えるのでやりがいが高かったです。

治験の場合、がんは患者様の期待が高いですし、ある降圧剤は効き目が抜群で、治験をやっていてやりがいを感じました。精神系は効き目が分からないのでやりがいを感じにくいです。



日付2018年3月9日
 役に立った(7)
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看護師よりもCRCのほうがやりがいが大きいと思います。 ベターアンサー

看護師よりもCRCのほうがやりがいが大きいと思います。理由はCRCは仕事を積み上げていく感覚があり「次はAさんの4回目の来院か、他の人も含めると全体の何%まで進んだな、目標を達成するまであと1ヶ月ぐらいかな、順調に進んでいるな」と全体を見ながら個別を進めることができると思うからです。

私は進捗表が少しずつ埋まっていくのを見るのが楽しいと感じますので、CRCのほうがやりがいが大きいと思います。



日付2019年12月23日
 役に立った(5)
どこにやりがいを感じるか ベターアンサー

私は患者さんが重症重病であるほどやりがいを感じるタイプです。そう意味では、看護師から治験コーディネーターになった今でも、がん患者を相手にしているのでやりがいを感じています。

要は、今看護師をしていてどんな所にやりがいを感じているかだと思います。

あとは、治験コーディネーターは事務的な部分が占める割合が多くなるので、そこにやりがいを感じられるか、あるいはモチベーションを保てるかも大事だと思います。

私はPC操作も割と好きなので合っていたのかもしれません。



日付2018年3月22日
 役に立った(3)
看護師のほうがやりがいがあると思います。 ベターアンサー

看護師のほうが患者様との距離が近く、患者様の状況がより分かりますから、自己効力感を持ちやすいと思います。



日付2020年8月12日
 役に立った(2)
頑張り屋さんはCRC ベターアンサー

看護師出身のCRCです。

CRCは目標があって、達成率によって評価されます。自分のがんばりが結果につながりやすいので、やりがいを感じやすいと思います。

看護師はがんばらなくても「ありがとう」と言われる機会が多いので、CRCよりも頑張る必要性が低いです。

頑張り屋さんはCRCのほうがやりがいを感じると思います。



日付2018年4月20日
 役に立った(2)
自分がもらえる年収を知る
あわせて以下もご参考にしてください。

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日付2021年1月12日
治験で目の前の患者は救えない・・・。
治験で目の前の患者様は救えません。(救える場合も少しだけありますが)新薬が出なければ、世の中の患者様を救うこともできません。

私は看護師のときの方が「自分が世の中の役に立っている」という実感はありました。


日付2019年5月29日
 役に立った(1)
看護師よりもCRCのほうがやりがいが高いと感じます。
CRCはある程度まで自分の裁量で仕事をやりやすいように工夫してできます。そのため、自由度が高くやりがいを感じやすいです。

看護師は急変時の対応が終わった時などの達成感はありますが、日常では周囲の監視の元で仕事が行われるため、創意工夫の余地が少なく、やりがいを感じることは少なかったと思います。


日付2018年12月4日
 役に立った(0)
看護師とCRCのやりがい AI

看護師とCRC(治験コーディネーター)のどちらがやりがいが大きいかは、個人の価値観や目標によって異なると思いますが、一般的には以下のような違いがあると言われています。

看護師のやりがいは、人の健康や命を身近に感じることや、患者さんから感謝の言葉をもらうこと などが挙げられます。また、専門職として自己成長する機会があること や、収入面のメリットもあること も魅力的です。職場によってもやりがいは変わりますが、一般的には看護師は病院内で多くの医療スタッフと協力しながら働くため、チームワークやコミュニケーション能力を高めることができます。

一方、CRCのやりがいは、新薬の開発に関われること や、被験者の方のケア・サポートをしていくこと などが挙げられます。CRCは看護師のバックグラウンドを生かして医療機関で働けるため、看護師に注目されている仕事です。CRCは、新薬の開発に貢献することで社会的意義や未来への期待感を感じることができます。CRCは治験プロジェクトを担当し、治験内容の説明やデータ管理などを行うため、細かな作業やルールに従う能力を高めることができます。

以上のように、看護師とCRCでは仕事内容や必要なスキルも異なります。どちらも医療従事者として責任重大な仕事ですが、それぞれ違った充実感を得られる可能性があります。

ただし、CRCへ転職する際には注意点もあります。まず一つ目は年収です。CRCへ転職した場合、最初から高い年収を得られることは少なく 一時的に下がってしまう可能性があります。しかし長期的に見ればCRCの年収も上昇していく傾向にあります。

もう一つ目は面接対策です。CRCへ転職する際には面接で自分の志望動機や適性をアピールする必要があります. 未経験からCRCへ転職する場合でも面接対策をしなくて良いわけではありません,


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