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プロトコールが難しい(涙
質問
プロトコールが難しい(涙
3ヶ月ほど前からCRCとして働き始めたものです。前職は医療関係の仕事をしていました。
今月から実務として治験に関わるようになり、もらったプロトコールを読み始めたのですが、知らない用語ばかりで、ちんぷんかんぷんです。そもそも、担当する領域が前職と全然関係なくて・・。全てが分からない状態で、CRCを続けていけるか一気に自信をなくしました。
未経験からCRCになられた方は、治験のみで使用する専門的な書類をどのように読めるようになったのでしょうか。読むコツや読めるようになるまでにかかる期間などを知りたいです。
一気には無理ですよね・・。
2021年10月3日
4810
AIによる要約
みんなの回答一覧
- 千里の道も一歩から ベストアンサー
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半年前にCRCに転職した元臨床心理士です。
私も精神科しか経験していなかったので、CRCになって様々な領域に携わるようになり、試験ごとのプロトコル読解が非常に大変であること、共感致します。
いろいろと半年間、試行錯誤してやってみた結果ですが、専門的な知識を覚えて教科書や参考書を揃えたり、専門書を読破しようとするよりも、やはりプロトコルを繰り返し読んで、分からない単語を1つ1つ調べていくことが攻略のコツであると感じます。
分からない単語を見つけては(ネットでも良いので)調べ、また分からない単語が出てきたら調べ、それを繰り返していって、この文章は何を言いたいのかを説明できた時に理解へと繋がります。
また、プロトコルは全てを覚えるのではなく、①優先順位をつけて覚えること(例えば、主要評価項目や選択・除外基準など)、②分かるという自信がないときは、プロトコルに立ち返って良いということを念頭に置いておきましょう。
それでもまだ、プロトコルなんて半分程度しか理解できません。あとは、IMやSUMなどで依頼者の説明を聞いたり、実際に試験に携わっていくことで理解できる範囲が増えていきます。
なので、プロトコルを見て「なんだこれ、わからない!」というのは、よっぽど前職と親和性がない限り、みんなスタートラインは同じです。地道に地道にやっていきましょう ^^) _旦~~
2021年10月12日
役に立った(3)
- プロトコールを読むコツ
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最初から全部を理解するのはベテランのCRCでも無理です
最初は試験の目的、主要評価項目、適格基準を中心に少しずつ理解していけば良いです
特に選択基準・除外基準はスクリーニングに必要ですから、完全に分かるようにしておく必要がありますね
読むコツと言っても、わからない点を調べることを繰り返して、調べても分からない点は全てまとめておいて勉強会やガイダンスで確認することの繰り返しです
これも重要ですが、相手が嫌がっても気にせずにしつこく聞いたほうがいいです
そうしないと後から困るのはご自身です
2025年1月29日
役に立った(0)
- プロトコールの読み方について
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CRCとして10年以上の経験がある元看護師です。
私も初めてプロトコールを手にした時は、知らない用語が多くてどう理解すればいいのか悩んだことがあります。まず、専門用語を一つずつ理解していくことが大切だと思います。例えば、分からない言葉が出てきたら、その都度調べてメモしておくと良いです。時間が経つにつれて、同じ用語が何度も出てくるので、自然と慣れてきます。
プロトコールの全体像を把握することも重要だと思います。最初は細かい部分にこだわらず、大まかな流れや目的を理解することから始めると良いと思います。治験の目的や方法、評価項目などをざっと読んでみると全体像が見えてきます。
他のCRCや先輩に聞くことも効果的です。周囲には同じような経験をした人たちがいるはずですので、自分の疑問を共有することで新しい視点や理解が得られるかもしれません。特に実務経験のあるCRCから直接アドバイスをもらうと、具体的な読み方や注意点について学ぶことができます。
読むスピードや理解度には個人差がありますので、一概に期間を決めることはできません。ですが、少しずつ慣れていくことで自然とスムーズに読めるようになると思います。焦らず、自分のペースで進めていくことが大切です。
プロトコールは最初は難しく感じるかもしれませんが、一歩ずつ進むことで徐々に理解できるようになりますので、安心してください!
2024年12月2日
役に立った(0)
- 類似の質問があります。 公式
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https://crc-bank.com/keijiban?gu=284
(上手に同意説明をするには? プロトコールの大切なところは?)
2023年2月26日
- 治験の書類の読み方 AI
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治験で使用する専門的な書類を読むコツや読めるまでにかかる期間は、個人差があると思いますが、以下のようなポイントを押さえておくと良いかもしれません。
・治験の目的やデザイン、プロトコル(試験計画書)、ICF(インフォームド・コンセント・フォーム)等の基本的な文書を理解すること
・GCPや倫理委員会(EC)等の治験に関する法規制やガイドラインを把握すること
・原資料(SD)やCRF(Case Report Form)等の記録方法や管理方法を覚えること
・医学用語や英語表現に慣れること
以上のような知識やスキルを身につけるためには、実際に治験現場で働く経験が重要だと思います。また、先輩CRCや医師等から指導やアドバイスを受けたり、セミナーや勉強会等に参加したりすることも有効だと思います。
治験で使用する書類の種類と内容
治験で使用する書類は、治験の目的やデザイン、プロトコル、ICF等の基本的な文書だけではありません。治験に関する法規制やガイドラインに従って、治験依頼者や実施医療機関が作成・保持するべき文書や記録がたくさんあります。
例えば、以下のようなものがあります。
治験依頼者から実施医療機関に提供される文書
・治験薬の保存条件、使用期限、溶解液及び溶解方法並びに注入器具等を定めた文書
・治験薬の配送記録
・治験薬の在庫管理表
・安全性情報報告書
・監査計画及び監査報告書
実施医療機関で作成・保持される文書や記録
・倫理委員会(EC)への申請及び承認に関する文書
・同意・説明文書及び同意取得時の手順に関する記録
・原資料(SD)やCRF(Case Report Form)等の被験者データに関する記録
・治験使用薬の保管・管理記録
・患者登録台帳や被験者一覧表等の被験者管理に関する記録
これらの文書を読むコツは、以下のようなことを意識してみると良いかもしれません。
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・文書ごとにその目的や役割を理解すること。例えば、プロトコルは治験全体を指導する計画書であること、ICFは被験者に対して治験内容を説明し同意を得るための重要な文書であることなど。
・文章だけでなく図表やグラフなども活用すること。例えば、プロトコルでは試験名や試 験名略称(略号)が図表中に示されている場合が多いため、それらを把握しておくと他 の文書と照らし合わせる際に便利であること。
・文章中に出てくる略語や専門用語を覚えること。例えば、GCPやEC(倫理委員会)等はよく使われる略語であるため、それらが何を意味するか知っておく必要があること。
・文章中に出てくる数字や単位を正しく理解すること。例えば、治 験名では試験期間(日数) や投与量(mg/kg/day) 等が示されている場合が多いため、それらがどういう意味か分かっておく必要があること。
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治験で使用する書類を読めるようになるまでにかかる期間
治験で使用する書類を読めるようになるまでにかかる期間は、個人の経験や能力によって異なりますが、一般的には2~3年程度と言われています。ただし、これは治験コーディネーター(CRC)としての研修期間であり、治験依頼者や実施医療機関の立場によっても必要な知識やスキルが変わってくることを考慮する必要があります。
また、治験で使用する書類は常に変化する可能性があります。例えば、法規制やガイドラインの改訂、新しい治験デザインや手法の導入、安全性情報の更新などがあれば、それらに対応した文書の作成・修正・確認が必要になります。そのため、治験で使用する書類を読めるようになったとしても、常に最新の情報をキャッチアップし続けることが重要です。
プロトコールの読み方と習得期間
項目 詳細 具体的な状況 コツ/期間 プロトコルとは 治験の実施計画書 治験の目的、方法、評価項目、安全性情報などが詳細に記載されている 治験ごとに内容が異なり、専門用語も多いため、最初は難しく感じる プロトコールの構成要素 一般的に以下の要素が含まれる ・治験の背景と目的
・治験デザイン(試験の種類、投与方法、期間など)
・選択基準と除外基準(治験参加者の条件)
・投与方法と投与量
・評価項目(有効性、安全性)
・有害事象とその対応
・統計解析方法各要素を理解することで、プロトコールの全体像を把握できる プロトコールを読む際の課題 専門用語、複雑な試験デザイン、統計解析など 特に、医学・薬学の専門知識がない場合は、理解が難しい 繰り返し読むこと、用語を調べること、周囲に質問することが重要 プロトコールを読むコツ 以下の点を意識する 1. 繰り返し読む: 最初は全体をざっと読み、その後、必要な部分を重点的に読む
2. 用語を調べる: 不明な用語は辞書やインターネットで調べる
3. 図や表を活用する: プロトコールに含まれる図や表は、内容の理解に役立つ
4. 要約を作成する: 読んだ内容を自分なりに要約することで、理解が深まる
5. 周囲に質問する: 先輩CRCや医師に質問することで、不明点を解消する
6. 関連資料を読む: 治験薬の添付文書や関連する医学論文などを読むことで、理解が深まる繰り返し読むことで、徐々に理解できるようになる プロトコールを読めるようになるまでの期間 個人差や経験、担当領域によって異なる 一般的には、2〜3年程度で基本的なプロトコールを理解できるようになる 最初は簡単なプロトコールから担当し、徐々に複雑なプロトコールに挑戦していくことで、段階的に理解を深めることができる 未経験からCRCになった方の経験談 多くの未経験者が最初はプロトコールの難しさに苦労する しかし、上記のような方法で学習を続けることで、徐々に読めるようになる 諦めずに学習を続けることが重要 担当領域が異なる場合の対処法 新しい領域の知識を積極的に学ぶ 医学書や専門書を読む、インターネットで調べる、医師に質問するなど 積極的に学ぶ姿勢が重要 その他 SMOによっては、プロトコールに関する研修や勉強会を実施している場合がある これらの機会を積極的に活用することで、効率的に学習を進めることができる 研修などを活用する まとめ
項目 説明 プロトコールの読み方 繰り返し読む、用語を調べる、図や表を活用する、要約を作成する、周囲に質問する、関連資料を読む プロトコールを読めるようになるまでの期間 2〜3年程度 担当領域が異なる場合の対処法 新しい領域の知識を積極的に学ぶ
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