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ブランク10年以上、転職回数多めで業界に戻れるか
質問
ブランク10年以上、転職回数多めで業界に戻れるか
39歳・女・薬剤師の資格有りです。
新卒でSMOのCRC・3年10ヶ月→ドラッグストア薬剤師・3年10ヶ月→門前薬局・1年8ヶ月→調剤併設ドラッグストア・6年目です。
CRC時代に病気休職1年半、現職場で1年4ヶ月育児休職し復帰しています。病気に関しては寛解しており服薬もしていません。
10年以上ブランクがありますが、過去に自分が関わった試験の薬がいくつか承認されており、その薬を調剤している時や、新卒時代の同期から治験業界の動向を聞き、再び治験業界に戻りたい気持ちが強まっています。
薬剤師ですが調剤事務が少ない店舗のため、調剤報酬の作業にも関わっており、正直薬剤師の業務よりも事務作業の方が性に合っているとも思っています。かといって患者さんと接することや、疑義照会での処方医とのやりとりなどの対人業務も苦ではありません。
これだけブランクがあり、転職回数が多い40歳近い人間でも、CRCとして再び採用される可能性はあるでしょうか。
転職回数は多いです。それぞれの退職理由は、結婚、子供を保育園に入れるための勤務時間確保など、質問があれば具体的に答えることはできます。また、子育て中のため、面接時には子供の急病時の対応の質問なども想定されますが、幸い親のサポートが受けられる環境下にあります。
2023年6月5日
2958
マンガで分かる!子育て・ブランクからの復職
AIによる要約
1)CRC経験者であることや薬剤知識などは強みで、ブランクはCRCばんくのサポートでカバー可能。
2)病気休職の経験は、受け答えの準備が必要で、ストレス耐性も重視される。
3)転職歴は正当な理由があるため、短期間での転職がなければ問題ないと考えられる。
みんなの回答一覧
- 一緒に働くCRCとして ベターアンサー
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CRC3年目です。
雇用可能性については私も立場の人間ではないのでわかりかねますが、前の方が仰っていたように在職期間と正当性のある理由からあまり突っ込まれないとは考えます。
もし、私のチームで貴女が入ってくるとしても歓迎です。CRC経験者であること、薬剤に関する知識、事務的なスキルや医療関係者とのコミュニケーションなどの持っているとのことでしたので。それだけ現場は人が足りない課題を常に抱えています。
一方で、個人的にCRC時代の病気休職は気になりました。CRCはストレス多い職業ですから、心理的・精神的な強さは私も採用試験の時に詳細に質問されましたので、もしそのエピソードを話すのであれば、受け答えに関する入念な準備が必要であると考えます。
2023年9月3日
役に立った(2)
- 雇用側の人間ではないですが
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転職歴多めとのことですが、経歴を見た限り正当な理由ですし、数ヶ月とか短いスパンで転々としていないのでそこまで気にするところではないのかな?と思います。
年齢や子育て中とのことも、一概には言えませんが、そこまで弊害にならないような?
実際30代の方も未経験中途で全然入ってこられてますし、ブランクがあるといえどCRC経験もお持ちなので、そこが強みだと思います!
CRCとしてのブランクはありますが、CRCばんくでサポートを受けながら転職すれば、大丈夫だと思います。
2023年6月30日
役に立った(1)
- ブランク10年以上からのCRC復帰は簡単とは言い切れないのでは?
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新卒の時に4年だけではなんとも言えないかも
さすがに昔すぎるかも
すいません
私の10年以上前とか高校生です
ふふ
10以上たっていれば色々と違ってそうですし
ただ、薬剤師さんなので治験薬管理者が足りない病院からはニーズがあるかもしれません
病院のパートを狙ってみてはどうでしょうか?
面接を受ける前には最近の法改正とかを一通り調べておかれると好印象を与えられると思います
2025年1月29日
役に立った(0)
- ブランクや転職回数を乗り越えてCRC復帰への道
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CRCとして10年以上の経験がある元看護師です。
質問者様のように、薬剤師としての経験を持ちつつ、CRCとして再び業界に戻りたいという気持ちが強い方であれば、再びCRCへ復帰することも十分に可能だと思います。
10年以上のブランクがあっても、新卒時代の同期から情報を得たり、薬剤師として現場で働きながら治験業界の動向を把握している点は、面接時にもアピールできるポイントになると考えます。特に、質問者様が関わった薬剤が実際に承認されていることは、明確な実績になるため、強いアピールポイントになると思います。このような具体的な成果を面接でしっかり伝えることで、企業側にもポジティブな印象を与えることができると考えます。また、病気が寛解していることも安心材料です。
転職回数については、それぞれの理由が明確であれば問題ありません。結婚や子育てなどライフイベントによる転職は珍しくなく、多くの企業が理解を示してくれると思います。ただし、子育て中という状況は、柔軟な働き方やサポート体制が求められるため、その点については丁寧に説明する必要があると思います。
面接時には子供の急病時などの対応について質問されるかもしれませんが、親のサポートが受けられる環境下にあることを伝えることで採用側にも安心感を与えられると思います。頑張ってください!
2024年12月4日
役に立った(0)
- ランクがあり、転職回数が多い40歳近い人間でも、CRCとして再び採用される可能性はあるでしょうか AI
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CRCへの再就職の可能性
結論から申し上げますと、可能性はゼロではありません。確かにブランクが長く、転職回数も多いという点は、選考において不利に働く可能性は否定できません。しかし、CRC業界は慢性的な人材不足であり、経験者を求める傾向があるため、過去のCRC経験は大きな強みとなります。
以下の点を考慮すると、可能性は十分にあると言えるでしょう。
◆ CRC経験: 3年10ヶ月のCRC経験は、未経験者と比較して圧倒的に有利です。治験の流れやGCP、関連法規などの基礎知識を持っていることは、企業にとって大きなメリットとなります。
◆ 薬剤師資格: 薬剤師資格は、CRC業務において医学・薬学の知識を活かせるため、高く評価されます。特に、治験薬の管理や有害事象の評価などで強みを発揮できるでしょう。
◆ 事務作業への適性: CRC業務は、データ管理や書類作成などの事務作業が多いため、事務作業への適性はプラスに働きます。
◆ 過去に関わった試験薬の承認: 過去に関わった試験薬が承認されていることは、ご自身の実績としてアピールできます。
◆ 育児へのサポート体制: 面接で聞かれる可能性のある育児に関する質問に対して、親御さんのサポートを受けられる環境にあることは、企業側にとって安心材料となります。
不利な点と対策
一方で、以下の点は不利に働く可能性があります。
◆ 10年以上のブランク: 治験業界は変化が激しいため、最新の動向や知識についてキャッチアップする必要があるでしょう。
◆ 転職回数の多さ: 転職理由を明確に説明できるように準備しておくことが重要です。
これらの不利な点をカバーするために、以下の対策を講じることをお勧めします。
◆ 最新情報のキャッチアップ: 治験関連の書籍やウェブサイト、セミナーなどで最新の情報を収集しましょう。特に、最近の治験の動向、電子カルテ(eCRF)の進化、データマネジメントの最新技術などを学ぶと良いでしょう。
◆ 転職理由の説明準備: 各転職の理由を明確に説明できるように準備しましょう。結婚や育児など、やむを得ない事情であれば、正直に伝えることが大切です。その上で、キャリアに対する前向きな姿勢や、今回の転職への強い意志を示すことが重要です。
◆ 自己PRの強化: CRC経験、薬剤師資格、事務作業への適性など、ご自身の強みを最大限にアピールしましょう。過去の治験経験で得たスキルや知識、業務で工夫した点などを具体的に説明することで、採用担当者に好印象を与えることができます。
◆ 《CRCばんく》の活用: 《CRCばんく》を活用することで、非公開求人を紹介してもらえたり、面接対策などのサポートを受けることができます。
◆ 関連資格の取得: 必要に応じて、CRC認定資格の取得を検討するのも良いでしょう。
面接対策
面接では、ブランク期間中の過ごし方や、育児と仕事の両立について質問される可能性が高いです。
◆ ブランク期間中の過ごし方: 子育てや家庭の事情でブランクがあったことを正直に伝えつつ、その期間中も自己啓発に励んでいたことや、社会情勢に関心を持っていたことなどを伝えられると良いでしょう。
◆ 育児と仕事の両立: 親御さんのサポートを受けられる環境にあることを明確に伝え、仕事に支障がないことを説明しましょう。項目 詳細 対策とアピールポイント ブランク期間 10年以上 ◆ 最新情報のキャッチアップ: 治験関連の最新情報(GCP改正、ICHガイドライン、最新の治験動向など)を自主的に学習し、面接でアピールすることが重要です。書籍、インターネット、研修会などを活用しましょう。
◆ 過去の経験の強調: 過去に関わった試験の薬剤が承認されていることは、大きなアピールポイントです。具体的にどのような役割を担い、どのような貢献をしたのかを明確に説明できるように準備しましょう。
◆ 薬剤師資格の活用: 薬剤師資格はCRC業務においても有利に働きます。薬学的知識、疾患に関する知識、患者対応経験などをアピールしましょう。転職回数 多め ◆ 退職理由の説明: 結婚、育児など、やむを得ない理由であることを明確に説明することで、採用担当者の理解を得やすくなります。面接で質問された際に、簡潔かつ丁寧に説明できるように準備しておきましょう。
◆ キャリアの一貫性の強調: CRC経験、薬剤師経験、調剤報酬業務経験など、それぞれの経験がどのように繋がり、CRCとしてのキャリアに活かせるのかを説明することで、キャリアの一貫性を示すことが重要です。
◆ 長期就業意欲のアピール: 今後長期にわたりCRCとしてキャリアを築きたいという意欲を伝えることで、採用担当者に安心感を与えることができます。育児休職と今後の対応 育児休職からの復帰直後であること、子供の急病時の対応など ◆ 親のサポート体制の説明: 親のサポートを受けられる環境にあることを明確に伝えることで、採用担当者の懸念を払拭することができます。面接で質問された際は、具体的にどのようなサポートを受けられるのかを説明しましょう。
◆ 柔軟な働き方の希望: 子育てと両立するために、時短勤務やフレックスタイム制など、柔軟な働き方を希望する場合は、面接で相談してみるのも一つの方法です。ただし、治験の状況によっては難しい場合もあるため、事前に企業の制度を確認しておきましょう。年齢 39歳 ◆ 経験と知識のアピール: 年齢を重ねた分、経験や知識が豊富であることをアピールしましょう。特に、薬剤師としての経験は、CRC業務において大きな強みとなります。
◆ 学ぶ意欲のアピール: 最新の知識や技術を学ぶ意欲があることを伝えることで、採用担当者に好印象を与えることができます。事務作業への適性 調剤事務経験から事務作業への適性を自覚している ◆ CRC業務への適性の強調: CRC業務は、データ管理、書類作成、関係各所との調整など、事務作業が多く含まれます。事務作業への適性は、CRCとしての適性を示すアピールポイントとなります。
◆ 対人業務への適性もアピール: 患者対応や医師とのやり取りも苦ではないとのことですので、対人コミュニケーション能力も持ち合わせていることを伝えましょう。CRCは、被験者、医師、製薬会社など、様々な立場の人と関わるため、コミュニケーション能力は非常に重要です。過去の試験薬の承認 自身が関わった試験の薬剤が承認されている ◆ 具体的な貢献の説明: 過去に携わった治験の薬剤が承認されていることは、非常に大きなアピールポイントです。その治験でどのような役割を担い、どのような貢献をしたのかを具体的に説明できるように準備しましょう。例えば、「〇〇試験において、被験者対応を〇〇件担当し、治験の円滑な進行に貢献した」などのように、具体的な数字や実績を示すことで、説得力が増します。
まとめ
10年以上のブランクと転職回数の多さは、選考において不利に働く可能性はありますが、CRC経験と薬剤師資格は大きな強みとなります。しっかりと準備をすれば、CRCとして再び採用される可能性は十分にあります。項目 説明 ブランク期間 最新情報のキャッチアップ、過去の経験の強調、薬剤師資格の活用 転職回数 退職理由の説明、キャリアの一貫性の強調、長期就業意欲のアピール 育児休職と今後の対応 親のサポート体制の説明、柔軟な働き方の希望 年齢 経験と知識のアピール、学ぶ意欲のアピール 事務作業への適性 CRC業務への適性の強調、対人業務への適性もアピール 過去の試験薬の承認 具体的な貢献の説明
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