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CRCの経験があるとCRAへの転職に有利になりますか?
質問
CRCの経験があるとCRAへの転職に有利になりますか?
治験コーディネーターの経験があると臨床開発モニターへの転職に有利になると言われ、まず2年治験コーディネーターの経験を積んだ後に臨床開発モニターへの転職活動を行いましたが7社へ応募して3社の面接を受けましたが全滅しました。
本当に治験コーディネーター経験があるとCRA臨床開発モニターへの転職に有利になるのでしょうか。当方は短大卒の臨床検査技師です。年齢は30歳です。
2016年8月26日
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マンガで分かる!治験コーディネーター(CRC)経験者の転職
AIによる要約
みんなの回答一覧
- CRAへ転職するために最も大切な要素は年齢が若いことです。 ベストアンサー
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治験コーディネーター(CRC)経験があると、CRA(臨床開発モニター)へ転職するときに少しだけ有利になります。しかしながら、未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職するときに最も大切な要素は年齢が若いことです。
治験コーディネーター(CRC)として経験を積む時間があるなら、一日でも早くCRA(臨床開発モニター)として経験を積んだほうが良いと思います。そうしないとCRA(臨床開発モニター)として一人前になる年齢がどんどん高くなってしまいます。
2016年8月26日
役に立った(4)
- それほど有利になりません。 ベターアンサー
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確かにCRAへ転職するときにCRCの経験があれば有利です。
しかしながら、CRAへ転職できる人の多くは、そもそもCRC経験がなくてもCRAへ転職できたと思われる人達です。ですからCRAへ転職できて当然です。
CRAへ転職できなかった人がCRCの経験を積んだからといってCRAへ転職できるケースは少ないと思います。なぜなら、CRAは能力や資質の点でCRCよりも数段高いレベルが求められるのに対して、CRC経験を積んだからといって、治験について詳しくなるだけで、その人の能力や資質はそれほど向上しないからです。
CRC経験を積んだため、CRAへ転職できる人はほんの一握りと思ったほうが良いと思います。
2016年8月27日
役に立った(3)
- CRCの経験を積んでも、CRAへの転職が必ずしも有利になるわけではありません。 公式
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治験コーディネーター(CRC)の経験を積んでも、CRA(臨床開発モニター)への転職が必ずしも有利になるわけではありません。特に新卒からではなく、中途で治験コーディネーター(CRC)になった人は有利にならないことが多いです。
なぜなら、上がった年齢、増えた転職回数などのマイナス要素が、治験コーディネーター(CRC)を経験したプラス要素を相殺するからです。
以下に具体例をあげて説明させていただきます。
~~~~ケース1~~~~
Aさん(25歳、看護師、大卒、臨床経験3年)・・・CRA(臨床開発モニター)へ転職成功
Bさん(28歳、看護師、大卒、臨床経験3年に加えてCRC経験3年)・・・CRA(臨床開発モニター)へ転職成功
治験コーディネーター(CRC)の経験があるBさんのほうが、CRA(臨床開発モニター)へ転職しやすいわけではありません。なぜなら、BさんはAさんよりも年齢が高いからです。
未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職する場合、年齢の低いことが重要です。Bさんのように治験コーディネーター(CRC)の経験を積んでからCRA(臨床開発モニター)へ転職しようとしても、年齢が高くなっている分だけ不利になります。転職回数が増えることもあり、Bさんのほうが有利になるわけではありません。
~~~~ケース2~~~~
Cさん(23歳、臨床検査技師、短大卒、臨床経験2年)・・・CRA(臨床開発モニター)へ転職失敗
Dさん(25歳、臨床検査技師、短大卒、臨床経験2年に加えてCRC経験2年)・・・CRA(臨床開発モニター)へ転職失敗
二人ともCRA(臨床開発モニター)へ転職できませんでした。なぜなら、Dさんは短大卒であるうえ、転職回数が多いからです。
治験コーディネーター(CRC)への転職と異なり、CRA(臨床開発モニター)へ転職する場合は学歴も重要です。治験コーディネーター(CRC)の経験を積んだとしても学歴は変わらないうえ、転職回数が増えた結果、職場への定着性が低い方と判断されてしまい、CRA(臨床開発モニター)へ転職できませんでした。
~~~~ケース3~~~~
Eさん(26歳、医療資格なし、院卒、社会人経験2年)・・・CRA(臨床開発モニター)へ転職失敗
Fさん(29歳、医療資格なし、院卒、社会人経験2年に加えてCRC経験3年)・・・CRA(臨床開発モニター)へ転職成功
医療資格をお持ちでない方や管理栄養士、検査センターの臨床検査技師など中途でCRA(臨床開発モニター)へ転職することが難しい方に限り、治験コーディネーター(CRC)経験があることがCRA(臨床開発モニター)へ転職するときに有利になると言えます。
なぜなら、CRA(臨床開発モニター)の中途採用では、医療資格をお持ちでない方や管理栄養士や検査センターの臨床検査技師は応募できないことが多いからです。
治験コーディネーター(CRC)経験を積めば、CRA(臨床開発モニター)への応募資格を満たせて応募できるようになることが多いです。しかし、そもそも医療資格のない方や管理栄養士、検査センターの臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ転職することは簡単ではありません。
治験コーディネーター(CRC)へ転職できなかった方も含めて考えれば、医療資格をお持ちでない方や管理栄養士、検査センターの臨床検査技師などが、治験コーディネーター(CRC)の経験を積んでからCRA(臨床開発モニター)へ転職することは、あまり現実的な考え方であるとは言えません。かなり稀な事例と思われたほうが良いでしょう。
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以上のことから、治験コーディネーター(CRC)の経験を積んでからCRA(臨床開発モニター)へ転職できた方の多くは、治験コーディネーター(CRC)の経験がなくてもCRA(臨床開発モニター)へ転職できた方です。
つまり、CRA(臨床開発モニター)へ転職できない方は、治験コーディネーター(CRC)の経験を積んでもCRA(臨床開発モニター)へ転職できないことが多いと言えます。
「治験コーディネーター(CRC)の経験を積んでからCRA(臨床開発モニター)へ転職しよう」と考えている方は、治験コーディネーター(CRC)の経験を積んでいなくてもCRA(臨床開発モニター)へ転職できるかを考えてみましょう。
もし、難しいようでしたら、治験コーディネーター(CRC)の経験を積んでも状況は変わらない可能性が高いと言えます。
<類似の記事>
https://crc-bank.com/crctocranochigai
(治験コーディネーターと臨床開発モニターの違い)
https://crc-bank.com/crctoha#a7
(治験コーディネーターCRCのキャリア)
https://cra-bank.com/seikoujirei?se=0&gu=&shikaku=CRC&gender=&page=
(CRCからCRAへの転職成功事例)
2019年1月5日
- CRC経験がCRAへの転職に有利かについて
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CRCとして10年以上の経験がある元看護師です。
治験コーディネーターの経験が臨床開発モニターへの転職に有利になるかどうか、質問者様の状況を考慮しながらお話ししたいと思います。
一般的には、CRCの経験はCRAとしての業務に必要な知識やスキルを身につける良い機会になると言われています。実際に治験現場での業務を通じて、治験の流れやGCPについて深く理解することができるため、CRAとしての役割を果たす際にも大きなアドバンテージになります。
ただ、実際の転職活動においては、他にもさまざまな要因が影響してきます。
例えば、応募する企業によって求められるスキルや経験が異なるため、CRCとしての経験が必ずしも全ての企業で評価されるわけではありません。また、面接では単に経歴だけでなく、自分自身の強みやその企業でどのように貢献できるかを伝えることも重要だと思います。
質問者様の場合、7社へ応募し3社で面接を受けたとのことですが、その結果が全滅だったというのは残念なことです。しかし、この結果から学ぶことも多いと思います。
面接時には、自分の持っているスキルや経験を具体的にどう活かせるかをしっかりアピールすることが大切です。また、短大卒で臨床検査技師というバックグラウンドも、医療現場での理解力やコミュニケーション能力など、CRAとして求められる資質につながりますので、その点も強調していくと良いでしょう。
CRCからCRAへの転職は可能性が高い道ではあると思いますが、その過程には努力と工夫が必要だと言えます。自分自身の経験やスキルを見直し、それらをどのようにアピールするかを考えることで、次回のチャレンジにつながると思います。
2024年11月23日
役に立った(0)
- CRCからCRAは王道ルートの一つ
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私はCRCを数年経験した後にCRAへ転職しました。
その経験を基に説明させていただくなら、CRCからCRAは王道ルートの一つだと言えると思います。
CRC経験が重視される理由は、CRAのコア業務であるモニタリングの本質が「GCP省令を遵守し、プロトコル通りに治験を遂行しているかを確認すること」にあるからです。
CRCとして治験の最前線に立つことで、GCPを単なる座学の知識ではなく日々のオペレーションに紐づく生きたスキルとして体得できます。
被験者対応から原資料の管理、IRBへの対応といった一連のワークフローを肌で知っているため、面接の場で「私はGCPを遵守し、PIや他部門と連携して治験の品質を維持してきた」と事実に基づき自身の即戦力性を証明できます。
まずはCRCとして臨床開発の現場で2~3年ほど経験を積むことで、より有利な条件でCRAへのキャリアパスを拓くことができると思います。
2024年10月10日
役に立った(0)
- 未経験者よりは有利になるのは確実です
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ご質問のCRA(臨床開発モニター)への転職に有利になるかどうかというのが、未経験と比較した場合という意味で考えれば、未経験者よりは確実に有利になるでしょう。
ただしこれが他の条件、たとえば製薬会社の他の職種(MRや市販後調査担当者など)からの転職と比較したときに有利かどうかというと、ケースバイケースだと思います。
例えば、眼科や癌など、ある特定の領域の治験を治験コーディネーター(CRC)として経験していて、偶然にもCRAの求人として同じ特定領域に強いCRA(臨床開発モニター)を募集したいということであれば、十分に有利にはたらくことになるでしょう。
年齢的に30歳であれば、ポテンシャル採用のラインとしてはギリギリですが、経験に合致する求人を丹念に探すことで可能性は見出せると思います。
2016年10月11日
役に立った(0)
- CRCの経験があるとCRAへの転職に有利になりますか? AI
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CRC経験はCRA転職において有利に働く要素の一つではありますが、必ずしも有利になるとは限りません。 また、有利になる度合いは個々の状況によって大きく異なります。
ご提示いただいた状況(短大卒の臨床検査技師、30歳)を踏まえ、詳しくご説明します。
CRC経験がCRA転職に有利となる点
◆ 治験業務の理解: CRCとして治験の流れや医療機関との連携、GCP(医薬品の臨床試験の実施に関する基準)の知識などを習得している点は、CRA業務への適応が比較的スムーズであると評価されます。
◆ コミュニケーション能力: 医療従事者や患者とのコミュニケーション経験は、CRAとして医療機関や医師と良好な関係を築く上で役立ちます。
CRC経験があってもCRA転職が難しい場合
◆ 年齢: CRAへの転職は、一般的に若い方が有利です。30歳という年齢は、未経験CRAとしてはぎりぎりのラインと言えるかもしれません。企業は将来性や教育コストを考慮するため、若い人材を優先する傾向があります。
◆ 学歴: CRAは理系大学卒以上を応募条件とする企業が多いです。短大卒の場合、応募できる企業が限られる可能性があります。
◆ CRA特有のスキル: CRC経験は治験業務の基礎知識としては役立ちますが、CRA特有のスキル(モニタリングスキル、資料作成能力、英語力など)は別途アピールする必要があります。
◆ 明確なキャリアビジョン: 面接では「なぜCRAになりたいのか」「CRC経験をどのようにCRAで活かしたいのか」といった明確な動機やキャリアビジョンを伝えることが重要です。
今回の転職活動がうまくいかなかった要因として考えられること
◆ 応募企業の選定: 学歴や年齢の条件に合致しない企業に多く応募していた可能性があります。
◆ 面接対策不足: CRA特有の質問(モニタリング経験、英語でのコミュニケーション能力、緊急時対応など)への対策が不十分だった可能性があります。
◆ 自己PR不足: CRC経験をCRAでどのように活かせるのか、具体的なエピソードを交えて効果的に伝えられていなかった可能性があります。
今後の対策として
◆ 応募企業の選定: 学歴不問または短大卒可の企業を中心に、年齢制限も考慮して応募しましょう。CRO(医薬品開発業務受託機関)は製薬会社に比べ、比較的門戸が広い傾向があります。
◆ CRA特有のスキルアップ: 英語力(TOEICスコアなど)の向上、モニタリングに関する書籍や研修での学習、PCスキル(Word、Excel、PowerPoint)の向上など、CRAとして必要なスキルを積極的に身につけましょう。
◆ 面接対策の強化: CRA経験者や《CRCばんく》に面接対策を依頼し、模擬面接などを通して実践力を高めましょう。
◆ キャリアビジョンの明確化: なぜCRAになりたいのか、CRC経験をどのように活かしたいのか、将来どのようなCRAになりたいのかを明確に整理し、面接で自信を持って伝えられるように準備しましょう。
CRC経験は決して無駄ではありません。今回の経験を活かし、しっかりと対策を練ることで、CRAへの転職は十分に可能です。諦めずに頑張ってください。
項目 説明 CRC経験がCRA転職に有利になる点 ◆治験業務への理解: CRCとして治験の流れや医療機関の事情を理解していることは、CRA業務にスムーズに入っていく上で有利です。治験プロトコル、GCP(医薬品の臨床試験の実施に関する基準)、関連法規制などの知識も、ある程度身についているとみなされます。
◆医療関係者とのコミュニケーション経験: CRCとして医師や看護師などの医療関係者と日常的にコミュニケーションを取っている経験は、CRAとして医療機関と連携する上で役立ちます。
◆モニタリング業務の一部経験: CRC業務の中には、モニタリング業務の一部(例:症例報告書の確認、データ収集)と重なる部分があるため、CRA業務への適応が比較的スムーズに進むと考えられます。CRC経験がCRA転職で不利になる場合 ◆年齢: CRAは未経験採用の場合、若い年齢層(20代)が有利になる傾向があります。30歳という年齢は、未経験CRAとしてはやや高めと捉えられる可能性があります。
◆学歴: CRAは大学卒以上を応募条件とする企業が多いです。短大卒の場合、応募できる求人が限られる可能性があります。
◆CRAに求められるスキルとのミスマッチ: CRCとCRAは業務内容が異なる部分も多く、CRC経験だけではCRAに求められるスキル(例:モニタリングスキル、英語力、論理的思考力、問題解決能力)が十分ではないと判断される場合があります。
◆CRC経験への過度な期待: 企業によっては、CRC経験者に即戦力としての活躍を期待し、高いレベルのスキルを求める場合があります。期待値とのギャップがあると、不採用につながる可能性があります。短大卒・臨床検査技師という経歴について 臨床検査技師の資格は、医学・薬学に関する知識を有していることの証明となり、CRA転職においてプラスに働きます。ただし、CRAの応募条件として大学卒以上を必須としている企業が多いため、応募できる求人が限られる可能性があります。 7社応募3社面接で全滅した要因として考えられること ◆応募書類(履歴書・職務経歴書): CRAに求められるスキルや経験が十分にアピールできていない可能性があります。特に、モニタリングスキル、英語力、論理的思考力、問題解決能力などを意識して記述する必要があります。
◆面接対策: 面接でCRAとしての適性や熱意を十分に伝えられていない可能性があります。志望動機、自己PR、キャリアプランなどを明確に説明できるように準備する必要があります。
◆年齢・学歴の要因: 前述の通り、年齢や学歴が選考に影響している可能性も考慮する必要があります。今後の対策 ◆CRAに求められるスキルを強化する: 英語力(TOEICスコアなど)、PCスキル(Excel、Word、PowerPoint)、論理的思考力、問題解決能力などを強化しましょう。オンライン学習、書籍、セミナーなどを活用するのも有効です。
◆応募書類を見直す: CRAに求められるスキルや経験を強調した内容に修正しましょう。自己PRや志望動機は、CRAの仕事内容と自身の経験を結び付けて具体的に記述しましょう。
◆面接対策を徹底する: 想定される質問への回答を準備し、面接練習を行いましょう。
◆CRA未経験者向けの求人を中心に探す: CRC経験者向けの求人は少ないため、CRA未経験者向けの求人を中心に探しましょう。
◆製薬会社以外のCROも検討する: 製薬会社だけでなく、CRO(医薬品開発業務受託機関)も視野に入れることで、求人の選択肢が広がります。
◆年齢・学歴不問の求人を探す: 企業によっては、年齢や学歴を不問とする求人もあります。そのような求人を探してみるのも一つの方法です。
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