臨床検査技師として転職したところ、待遇面が大幅ダウンしました。すぐに転職活動を行い、臨床検査技師ではなく、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
地元へのUターンに伴い臨床検査技師として長く働いてきた病院を退職し、別の病院へ転職しました。ところが入職してみると、面接時に聞いていた条件と全くことなり、年収や労働時間など多くの条件が前職よりも大きく悪化してしまいました。
すぐに転職活動を再開しましたが、地方であることもあり、臨床検査技師としてなかなか満足のいく待遇の職場を見つけることができなかったため、以前から興味をもっていた治験コーディネーター(CRC)へ挑戦してみようと考え転職相談へ申し込みをしました。
治験コーディネーター(CRC)と接した経験はなく、新たな仕事へ応募することに対して不安があったのですが、転職相談では、男性の臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際のメリット・デメリットの説明を受けた後に、オススメの求人をいくつかご紹介いただき、治験コーディネーター(CRC)への転職意欲が高まりました。
書類選考に通過した後は、転職理由や志望動機をまとめ、コンサルタントにチェックしていただきました。また、仕事内容の理解で足らない部分を補い面接に備えました。
面接では臨床検査技師としての経験だけでなく、マネジメント経験なども評価いただき無事に内定をもらうことができました。
治験コーディネーター(CRC)という仕事は初めてのため不安もありますが、何事にもチャレンジという気持ちを持って、新たな挑戦をしたいと考えています。