治験コーディネーター(CRC)の年収アップ事例39件

治験コーディネーター(CRC)の給与・年収

治験コーディネーター(CRC)への転職を考える際、給与は重要な要素の一つです。しかし、経験がない仕事では、どのくらいの年収が期待できるかわからない方も多いでしょう。

この記事では、治験コーディネーター(CRC)として転職した方の年収アップ事例39件を公開します。

各事例では、年齢、性別、医療資格、転職にかかった期間、応募数、面接数、転職活動期間、職種、年収、感想、転職成功の秘訣などを詳細に紹介します。

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年収査定

薬の力を信じて新たな挑戦! 臨床検査技師からCRC(治験コーディネーター)へ

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20代後半/男性
神奈川県/2024年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約40週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約500万
男性だからこそ有利な道もあることを知りました。治験業界で臨床検査技師の新たなキャリア を築いていきたいと思います。
検査業務を通じて患者様と病気と向き合う中で、治療の中心には薬の存在があることを強く実感する場面が何度もありました。そうした経験から、臨床検査技師として培ってきた知識を活かし、薬に深く関わることができる治験業界で働きたいという思うようになりました。

CRC(治験コーディネーター)は女性の多い職種であると伺っていたため、当初は男性であることに不安を感じておりました。そのため、男性の有利な点や不利な点について、CRCばんくの担当者の方に詳しく相談させていただきました。

担当者の方からは、特にキャリアアップを目指す場合や、様々な業務に携わりたい場面では、男性であることが有利になる場面も少なくないと説明いただき安心することができました。

また、CRC(治験コーディネーター)だけでなく、SMA(治験事務局担当者)や渉外業務についてもご紹介いただき、治験業界全体への理解が深まりました。


CRCばんくのサポート体制にも大変助けられました。疑問点が生じた際にはチャットで気軽に質問でき、土日でも迅速かつ的確なご回答をいただけたことが印象的です。

また、直接聞くほどではないちょっとした疑問についても、AIアシスタントに尋ねれば、CRCばんくの解説ページへのリンク付きで、24時間365日、専門的で丁寧な解説をしてもらえることも便利でした。

面接練習では、本番に向けて自信をさらに深めることができ、無事に内定をいただくことができました。今後は、リーダーやマネージャーを目指し、努力してまいりたいと考えています。

転職活動が初めてで色々とご迷惑をおかけしたと思いますが、長期のサポートをありがとうございました!

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床検査技師としてのご経験を通じて、徐々にCRC(治験コーディネーター)への関心を深めてこられた方でした。CRC(治験コーディネーター)になりたいという強い意欲をお持ちでいらっしゃいましたが、

男性であることや、実際に入社後にギャップを感じることがないかといった点に不安を抱かれているようでした。そのため、一つひとつの疑問や不安に対して、丁寧にご説明させていただきました。

話し方はハキハキとしており、前向きなお人柄が印象的でした。CRC(治験コーディネーター)として転職されれば、きっと組織の発展にも大いに貢献されるだろうという印象を受けました。実際に、応募先からの評価も非常に高く、スムーズに内定を獲得されました。

CRCばんくでは、求職者の皆様が安心してCRCへ転職できるよう、担当者からの説明に加えて、AIアシスタントによる説明と、過去のデータやアンケート内容の分析に基づく説明など、多角的な視点から疑問点にお答えすることが可能です。

CRCへの転職をお考えで、不安や疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にCRCばんくまでご相談ください。

定型業務から脱却したいと思い、臨床検査技師からCRC(治験コーディネーター)へ

漫画画像
写真
20代前半/女性
岡山県/2024年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約380万 年収 約500万
定型業務の繰り返しで成長の停滞を感じていましたが、患者さんとの出会いが転機になってCRC(治験コーディネーター)という新たな一歩を踏み出しました。
病院で生理検査を中心に携わっていましたが、一日に数十件に及ぶ採血など定型業務が中心でした。ジョブローテーションもなく、自身の成長やキャリアの幅を広げることに限界を感じていました。

そんなときに担当した患者様の中に治験に参加されている方がいらっしゃいました。小児から高齢者まで治験を頑張っている多くの患者さんを見るうちに、もっと患者さんに近い立場で新薬開発の一端を担いたいと思うようになりました。

これを機にCRC(治験コーディネーター)という職業について調べ始め、説明会にも参加させていただきました。説明会では、CRCの責任の重さや大変な側面、そしてそれを乗り越えるやりがいについて具体的なお話を伺うことができ大変勉強になりました。

転職活動中はCRCばんくのサポートが役に立ちました。過去の選考実績や口コミ情報を元にしたAIによる面接のアドバイスは、求められる人物像や質問傾向を理解する際に役立ちました。

また、CRCばんくの担当者からは、自身の回答内容についてアドバイスをいただけたことで、伝えるべきポイントや話し方の方向性が明確になり、自信を持って面接に臨む準備ができました。

他にも、AI面接官を活用した実践的な練習で言葉遣いや敬語の使い方を確認したり、CRCばんくの担当者との模擬面接では本番さながらの緊張感の中で練習することができました。

これらの徹底した準備もあり、面接ではCRCへの強い熱意をしっかりと伝えることができ、初めての転職活動でしたが無事に内定をいただくことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
ご相談をいただいた時点で、CRC(治験コーディネーター)の仕事内容について十分に調べていらっしゃいました。また、「必ずCRC(治験コーディネーター)へ転職する」という強い意思もお持ちの方でした。

性格も明るく、コミュニケーション能力も高い方でしたので、ご本人様が「現在の業務よりもCRCの方が向いている」と感じられたのも納得できました。

説明会への参加をはじめ、応募書類の添削や面接練習を行うなど万全の準備をされたこともあり、スムーズに内定を獲得されました。

「CRC(治験コーディネーター)への転職する時は万全の準備で臨みたい」とお考えの方は、ぜひCRCばんくをご利用ください。幅広いサービスメニューをご活用いただくことにより、自信を持って転職活動を進めていただけるはずです!!

スマホだけで産業看護師からCRC(治験コーディネーター)へ転職できました

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20代後半/女性
京都府/2024年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
企業 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約350万 年収 約470万
スマホひとつでの転職活動! 面接も適性検査も不安でしたが、安心のサポートで内定をもらうことができました。
婚約者の転勤をきっかけに次の仕事について考え始めたとき、大学病院と産業看護師の経験を活かせそうなCRC(治験コーディネーター)という仕事を見つけ興味を持ちました。

しかし、志望動機がうまく思いつかなかったり、適性検査への不安があったり、そもそも応募のタイミングがよく分からなかったりと、いろいろ悩むことが多くて…。そんな中で「やっぱり専門の方に相談したい」と思い、CRCばんくに申込みました。

最初の相談では、こちらの疑問に丁寧に耳を傾けてくださり、質問にも一つ一つ丁寧に対応してもらえました。「この方、すごく詳しそう!」という安心感があり、ここでサポートを受けながら転職活動を進めようと決めました。

まずは応募書類の作成からスタートしました。私は転職回数も多く、アルバイトや派遣経験もいろいろあったので、どこからどう書けばいいのか分からず…。その都度、チャットで確認しながら進めました。PCを持っていなかったのでスマホだけで準備をしたのですが、アプリが使いやすく、音声入力やAI入力の機能もあって、スムーズに書類を作成できました。

志望動機も最初はかなり悩みましたが、毎回、具体的でわかりやすいアドバイスをいただけたので、少しずつ形にしていくことができました。最終的な仕上げにはAIの添削も活用して、納得のいくものができたと思います。

適性検査についても、事前にコツやポイントを丁寧に教えていただき、それなりに準備はして臨んだのですが…実際は全然できませんでした(汗)。担当の方に「皆さん同じようにおっしゃるので、気にしないで大丈夫ですよ」と言っていただけて、気持ちを切り替えることができました。

面接前には、回答内容の添削も何度もお願いしました。練習を重ねるうちに少しずつコツがつかめてきたように思います。

面接はWEBでの実施だったため、直前にはTeamsを使ってカメラのテストや模擬面接もしていただき、しっかり準備ができました。声に出して練習すると、やっぱり印象が全然違うなと実感しました。面接のポイントも教えていただき、改善点を意識しながら本番に臨むことができました。

WEB面接だったこともあり、AI面接官も活用しました。私は敬語が苦手だったのですが、AI面接官に指摘されなくなるまで何度も練習して、だいぶ慣れることができました。

おかげさまで、無事に内定をいただくことができました。土日にも関わらずすぐに返信をいただけたり、長時間の面接練習にも付き合ってくださったりと、本当に親身になってサポートしてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
最初にお問い合わせをいただいた際は、「治験とはなんぞや?」という段階からのスタートでしたが、打ち合わせを重ねるなかで、治験およびCRCの業務内容について着実に理解を深められ、非常にスムーズに内定を獲得されました。

PCをお持ちでない方でしたが、CRCばんくではスマートフォンのみでも十分なご準備が進められるよう、アプリのほか、音声入力やAI入力支援など、さまざまな入力支援機能をご用意しております。また、AI面接官による模擬面接や適性検査の予想問題といった、WEB面接や適性検査に向けたサポートも充実しておりますので、安心してご利用いただけます。

この方のように、はじめは治験に関する知識がまったくない状態であっても、打ち合わせやサポートを通じて自然と理解が深まっていきます。CRC(治験コーディネーター)への転職をご検討中の方や、不安をお持ちの方も、どうぞお気軽にCRCばんくまでご相談くださいませ。
転職できる応募先を知る

カウンセリングに疲れて臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
大阪府/2022年
臨床心理士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
臨床心理士 職種 CRC
約270万 年収 約380万
カウンセリングから離れるために臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
学生時代から人の心理に興味があり、大学と大学院で心理学を学びました。臨床心理士と公認心理師の資格を取得した後、クリニックでカウンセリングや心理検査に携わっていました。

臨床心理士の業務は来る日も来る日も人の話を聞き続ける必要があります。患者様からつきまとわれることもありますし、患者様の心理状態に影響を受けてしまうことも多く、次第に人の話を聞くことが辛く感じるようになっていました。人の心を支援することから距離を置きたいと思い、色々と仕事を探していたところ、治験コーディネーター(CRC)を見つけました。

カウセリングは新しい技法が次から次へと生まれるのですが、論文を読んでも治療効果が明確でないものも多く、実際の効果もはっきりと分からないことが多いです。それに対して、治験コーディネーター(CRC)の活躍などによって薬が使われるようになるわけですから、成果がはっきりと目に見える点が臨床心理士の業務と異なると思いました。

治験について色々と調べると、治験業界でも臨床心理士が心理検査に携わっているだけでなく、臨床心理士でありながら治験コーディネーター(CRC)として活躍されている方もいらっしゃるようでした。

振り返ってみると、臨床心理士の業務を行っているときに副作用で悩まれている方も多くいらっしゃいました。「もう少し副作用の少ない薬はないものだろうか」と思っていたこともあり、治験コーディネーター(CRC)への転職についてもう少し詳しく知りたいと思い、CRCばんくへ申込みをしました。

CRCばんくの担当者に色々な質問をした後で説明会へに参加しました。そのなかで、治験コーディネーター(CRC)の業務もカウセリングスキルを活かせるうえに、臨床心理士ほど人の話を聞く時間は長くないことが確認できましたので、治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと決意しました。

応募書類の推敲を繰り返した後に応募をし、無事に内定をもらうことができました。応募書類の添削や面接練習を通じて、治験コーディネーター(CRC)への理解が深まり、臨床心理士である私が治験コーディネーター(CRC)としてどのように活躍できるかが明確になっていったことを覚えています。色々なサポートをありがとうございました。

あと、年収も増えました(笑 仕事内容に魅力を感じていたのも事実ですが、年収を上げたいとも思っていましたので・・。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床心理士の業務もなかなか大変そうです。特にカウンセリングは朝から晩まで人の話を聴き続けることになり、他人ではなく自分にカウンセリングが必要という状態に陥ってしまう方もいらっしゃるようです。

大学院で学んでまで就いた臨床心理士ですが、「話を聴くのに疲れきってしまった」という状態でCRCばんくにご相談いただくことも珍しくありません。

治験コーディネーター(CRC)の業務は主に事務です。確かに患者様の話を聞くこともございますが、主となる業務は症例の収集と入力です。そのため、臨床心理士のカウンセリング業務と比較しますと、患者様と接する時間は格段に少なくなります。

治験コーディネーター(CRC)のポジションは患者様と製薬会社の中間になるため、臨床心理士のように患者様に深く共感することが求められる場面はほとんどなく、逆に患者様と一定の距離を置いて接することが求められることが多い仕事です。

ですから、「カウンセリングに疲れた」「人と深く接したくない」「カウンセリングのスキルは生かしたい」「人の心についての知識も活かしたい」などの意向をお持ちの方は、治験コーディネーター(CRC)として働く選択肢があることも知っておきましょう。

人の話を聴くスキルは治験コーディネーター(CRC)としても活かせますし、人の心のスペシャリストとして精神領域の治験で大活躍が期待できます。

治験コーディネーター(CRC)として経験を積めば、精神以外の幅広い領域に携わることも可能です。将来的には精神領域に強みを持ったオールラウンダーに活躍できる治験コーディネーター(CRC)を目指せます。

管理栄養士としてのキャリアに限界を感じ思い切って治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

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20代後半/女性
東京都/2022年
管理栄養士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約340万 年収 約410万
管理栄養士として5年目・・。キャリアに限界を感じるようになり思い切って治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
前職は新卒からクリニックで管理栄養士として働いていました。主な業務は献立作成と栄養指導です。とにかくやることが多く、新卒で入社して数年は家に帰って寝るだけの生活だったと思います。その忙しい仕事の合間に、沖縄へ社員旅行に連れて行ってもらったことは覚えています(笑

転職のきっかけは管理栄養士として4~5年たったころ一通りの仕事を覚えてしまったせいか毎日が同じことの繰り返しだと思うようになってしまい、仕事へのモチベーションが下ってきたころに上司とのいざこざがあって勢いで退職することになってしまったことです。給与も低いままでしたし、有給取得も夢のまた夢のような状況でしたので、そのときは特に悔いはありませんでした。

しかし、いざ退職してみると管理栄養士の求人が少ない! しかも数少ない求人の待遇が相変わらず悪い・・。前職はま恵まれていたのかもしれないと少し後悔の念が浮かんだころ、栄養指導以外で気になった仕事が食事指導+トレーナーと治験コーディネーターでした。治験コーディネーターの求人は待遇が良かったので、惹かれたことを覚えています。

治験コーディネーターについてはほとんど知らなかったので、色々と調べているときにCRCばんくさんのサイトに辿り着き、色々なことがとても詳しくまとめられていたので、ここに相談してみようと思い転職相談へ申し込みました。その後はトントン拍子に進み無事に内定をもらうことができました。

治験コーディネーターの仕事は厳密には管理栄養士の資格を活かせるわけではないため、正直に言うと少し後ろめたさもあるのですが、せっかくいただいたチャンスですので、今までの経験や自分の強みであるコミュニケーション力を活かして、できるところまで頑張ってみるつもりです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
初めて社会人になってから3~5年が経過すると、今の仕事についてある程度まではなんでもこなせるようになってしまったせいで「このまま今の仕事を続けるか」「別の仕事にステップアップするか」について悩まれる方が多いようです。

今の仕事を続けても労働条件や給料が良くなるわけでもなく、管理職になりたいわけでもないため、思い切って別の仕事にチャレンジしようとされた結果、治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけて相談される方も多いです。今回の方は管理栄養士として一人前になったがゆえに、管理栄養士の仕事をずっと続けない選択にたどり着いたと言えそうです。

確かに、治験コーディネーター(CRC)は頑張って取得された管理栄養士の資格がなくてもできる仕事のため、色々な葛藤や後ろめたい気持ちがあるのも理解できますが、前職よりも働きやすくなったり給料が上がる方が多いため、管理栄養士の次の仕事として有力な選択肢の一つだと思います。

「管理栄養士としてのキャリアが頭打ちになってきた」「年収は上がらないし労働時間は長いままで有給も取れない」などの不満をお持ちの管理栄養士さんは、治験コーディネーター(CRC)への転職を一度、検討されても良いと思います。

もし、治験コーディネーター(CRC)について分からないことがございましたら、お気軽に《CRCばんく》までご相談くださいませ。

臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
東京都/2020年
臨床心理士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約16週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
臨床心理士 職種 CRC
約300万 年収 約400万
臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。
治験コーディネーター(CRC)をしている友人がおり、治験コーディネーター(CRC)という仕事があることを知りました。しかし、当初は「新薬開発って面白そう」とは思いましたが、頑張って取得した臨床心理士の資格を生かしたい思いもあり、転職しようとまでは考えていませんでした。

治験コーディネーター(CRC)になることを真剣に考え始めたのは、臨床心理士だけでなく公認心理師も取得したことがきっかけです。公認心理師を取得後も仕事内容や待遇が変わることはなかったため、今後も臨床心理士としてカウンセリングや心理検査を続けるより、新薬開発という新たなフィールドで今までの経験を生かしてみたいと思うようになりました。臨床心理士の将来に以前ほどの希望を抱けなくなったのかもしれません。

臨床心理士が応募できる治験コーディネーター(CRC)の求人は少ないことを知っていましたので、応募の準備や面接の対策に万全を期せるCRCばんくに相談を申込みました。

その後、応募書類の添削や面接の練習を繰り返し、万全の準備をしてから面接を受けた結果、無事に内定をもらうことができました。CRCばんくの担当者には3ヶ月という長い期間に渡り、何度も添削や練習に付き合っていただきとても感謝しています。最初に申込みをしたときと内定をもらったときでは、自分の状態が全く違っていましたので、CRCばんくのサポートを受けて正解だったと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
公認心理師の運用が本格的に始まったことをきっかけに、将来のキャリアについて考え直される臨床心理士が増加しています。

公認心理師は民間資格である臨床心理士と異なり国家資格です。また、学士過程から6年間の長期に渡り学ぶ必要がありません。2020年現在、どちらの資格が優位になるかは分かりませんが、今後は公的機関を中心に臨床心理士ではなく公認心理師が求められるようになるという意見が多いです。

そのような状況の変化が、以前から治験コーディネーター(CRC)に興味があった臨床心理士に「今が転職のタイミングだ!」と思わせるようです。

CRCばんくは臨床心理士や公認心理師から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方のサポートも積極的に行っております。過去に複数の方がCRCばんくのサポートを受けて転職を成功させておりますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです。

作業療法士から結婚をきっかけにCRCへ転職しました。

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写真
20代後半/女性
愛知県/2020年
作業療法士
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
作業療法士 職種 CRC
約350万 年収 約420万
作業療法士から肉体の疲労が少ない治験コーディネーター(CRC)へ転職できました!
作業療法士としてリハビリテーション病院で働いていましたが、毎日何人もの患者さんの処置をし続けることに対して肉体的な負担が大きいと感じ、この仕事を歳をとった後も続けるのは難しいと考えるようになっていました。また、結婚のために他県へ引っ越すことになり、作業療法士以外の仕事を探していたときに、前職で治験に関わった経験があったことを思い出し、治験コーディネーターへ転職できないかと思いCRCばんくへ申込みしました。

私が最も心配していたのは、作業療法士から治験コーディネーターへ転職できるかどうかです。CRCばんくの方に「作業療法士から治験コーディネーターへ転職された人はどれぐらいいるのか」「治験コーディネーターのうち、作業療法士出身の方は何%ぐらいいるのか」などを聞いたところ、返答はなんと「とても少ない」「1%もいない」とのことでした。私が予想していたよりもはるかに少なく、はたして治験コーディネーターへ転職できるのか不安が大きくなっていたところ、CRCばんくの方から「でも応募のタイミングは良いですし、脳神経の治験の数は増えていますから、転職できるチャンスは十分にあると思います。」とも言われ、婚約者とも相談した結果、とりあえず挑戦だけしてみることにしました。

応募書類を何度か添削してもらった後に3社へ応募したところ、なんとか1社だけ書類選考に通過できました。面接練習を何度かしたうえで面接を受けた結果、なんと内定をもらうことができました。今振り返ってみても、よく治験コーディネーターになれたなあという感想です。特に面接は厳しくて、終わった後は「絶対に落ちた」と落ち込んでいたことを覚えています。

現在は研修も終わり、ようやく治験コーディネーターとしてメインで被験者を受け持つところまできました。周りの治験コーディネーターさんは看護師や臨床検査技師さんがほとんどですが、実際に治験コーディネーターの仕事をするときにどのような医療資格を持っているかを意識することはほとんどないため、作業療法士であっても問題なく十分に仕事を続けていけると思っています。

タイミングが良いときに応募したにもかかわらず、半数以上は書類選考で見送りになっていますし、転職活動は作業療法士への転職より大変になるため、他の作業療法士さんへも治験コーディネーターへの転職を勧めるかと聞かれたら・・・、NOかもしれません。今思い出しても大変でした。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
作業療法士(OT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方もいらっしゃいます。ただし、看護師や臨床検査技師などに較べて書類選考の通過率が下がる場合が多く、転職を成功させるためには応募先の選択と応募のタイミングの見極めがより重要になります。

幸いにも、こちらの応募者様には複数の応募先の選択があり、応募のタイミングも良かったこともあり、無事に作業療法士(OT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。

また、治験コーディネーター(CRC)へ転職できた理由として上記以外にも、応募者様の治験への思いが強かったこともあげられると思います。作業療法士をされていたときに半年ほど治験と関わられていたようで、治験コーディネーターの仕事内容などを具体的にイメージできていたことも、採用担当者に高く評価してもらえたようです。

もし、作業療法士(OT)をされていて体力的に辛いと感じられている方は、治験コーディネーターへ転職できることも知っておきましょう。そのときはCRCばんくも全力でサポートさせていただきます!
自分がもらえる年収を知る

年収アップ!休日増加!労働時間減少!しかも、キャリアップ!

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20代後半/女性
大阪府/2020年
医療資格なし
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約50週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約400万 年収 約500万
年収が大きく上がったにもかかわらず、休日は増えて労働時間は減りました。
新卒でCRCとして働いていましたが、3年目になると年収が低いわりに残業が多く、簡単な試験が中心である仕事内容に不満を抱くようになり、将来のキャリアプランを相談するためにCRCばんくに申し込みをしました。

その後は、約1年間ほど自分に適したキャリアについて自問自答しながら、CRCばんくさんに求人を送ってもらっていました。そして、仕事に区切りがつき、自身の決心が固まってから、転職活動を本格的に開始しました。

転職活動の結果、年収が上がり、休みが増え、労働時間が減り、最先端の治験に携わることができるようになりました。現在は仕事がとても楽しく、休みもしっかりとることができ、仕事とプライベートの両方が充実しています。

働きながらの転職活動は大変でしたので、CRCばんくさんに色々とサポートしていただきとても助かりました。ありがとうございました。

もし、私と同じような悩みを抱えている方がいるなら、CRCばんくさんに相談されても良いと思います。きっと、力になってくれると思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
新卒で働いた病院や企業を辞めて別の職場へ転職するときは、2回目以降の転職と比べて、転職活動を上手に進めることができずに悩んでいらっしゃる方が多いようです。

もし、「初めての転職で何をすれば良いか分からない・・・」「初めての転職で不安だ・・・」などと悩んでいらっしゃる方は、ぜひ、CRCばんくへご相談ください。こちらの方と同じように、あなたの転職の力になれるかもしれません。

50歳を超えていても治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。年収も大幅(100万円以上)に上がりました。

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写真
50代後半/女性
東京都/2019年
医療資格なし
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約450万 年収 約550万
きちんとした準備をすれば50歳を超えていても転職は可能だと思いました。
プライベートの事情からどうしても転職する必要に迫られていました。しかし、私の年齢は50歳を超えており、転職がどれぐらい不利になるか分からない不安な気持ちがありました。

新たに一人暮らしを始めるため、できるだけ高い年収を得たい欲もありました。医療資格を持っていませんし、転職回数も多いです。小さいSMOで働いていた期間が長かったため、自分の経験があまり評価されないと思っていましたし、どこへ応募したら良いのか、職務経歴書の内容は問題ないかなど、たくさんの不安や分からないことがありましたので、誰かに相談したいと思いCRCばんくへ申込みをしました。

CRCばんくの担当者からは、50歳を超えていても大丈夫とおっしゃっていただき、年収交渉や応募先の選び方、職務経歴書でのアピールの仕方など、私が悩んでいたこと全てにきちんと回答をいただけましたので、安心しておまかせしようと思いました。

結果は年収が100万円以上も上がり、転職は大成功に終わりました。私一人の力ではこのような結果にならなかったと思います。サポートをお願いして心から良かったと思います。

治験コーディネーター(CRC)の経験がある方でも、私と似た悩みをお持ちの方は、自分の力だけに頼らずにCRCばんくへ相談されると、きっと良いご縁を見つけていただけると思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRCばんくは60歳近い方までの転職成功実績が複数ございますので、50歳を超えていらっしゃる方でもお気軽にご相談いただけます。

あなたの過去の経験を最大限にアピールし、最も良い労働条件を勝ち取れるように全力でサポートさせていただきます。

持ち前のコミュニケーション力をさらに活かすために管理栄養士から治験コーディネーターへ転職しました。

漫画画像
写真
20代前半/女性
大阪府/2019年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約330万 年収 約400万
自由に好きなものが食べられる方を増やしたいと思い新薬開発の現場に飛び込む決意をしました。
クリニックで管理栄養士として働いていましたが、管理栄養士以外の仕事をお願いされることが増え、このまま仕事を続けることが難しいと感じていたときに、管理栄養士でも治験コーディネーターになれることを知りました。色々と調べた結果、持ち前のコミュニケーション力を活かせる仕事だと思ったので、治験コーディネーターになりたいと思うようになりました。

確実に治験コーディネーターになりたいと考え、治験コーディネーターの転職を専門に取り扱っているCRCばんくに相談をしました。CRCばんくの担当者からは「大阪は管理栄養士から治験コーディネーターになるには大変なエリアだけれども、選考に通過しやすい応募先を選んで、丁寧に転職活動を進めまていきましょう」と言ってもらい、色々と相談しながら、応募の順番やスケジュールを決めていきました。特に応募のタイミングと順番は重要だと思い、担当者の意見を参考にしながら、決めていきました。

慎重な私は何度も不採用になっても大丈夫なように応募のスケジュールを作成したのですが、最初の応募先からすんなりと内定をもらうことができ、早々と転職活動が終了しました。

応募書類の添削や面接の練習はもちろん重要だと思いましたが、応募のスケジュールをどのように作るかも同じぐらい大切だと感じました。何度も不採用になっても大丈夫な計画を立てて、それに従って転職活動を計画的に進めたことが、転職を成功させた秘訣だと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募のスケジュールをどのように作成するかは、転職を成功させるために重要な要素の一つです。「いつ、どこへ、どの順番で応募するか」を応募者だけで決めることは容易ではございません。

治験コーディネーターに確実に転職できるように、CRCばんくは日々、合格率が高くなる転職スケジュールを研究しています。一人で転職のスケジュールを作成することに不安を感じたときは、お気軽にご相談くださいませ。
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