126名の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

126名の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(52) 臨床検査技師(36) 保健師(27) 薬剤師(3) 管理栄養士(21) 臨床工学技士(4) 診療放射線技師(2) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(4) 医療資格なし(0) 女性(100) 男性(25)

未経験で検体検査業務から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/男性
埼玉県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約380万
学生時代から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)へ1年以上かけて転職しました。
学生時代から治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味を持っていましたが、まずは臨床経験を積んだほうが良いという周囲の勧めもあり、病院の検体検査業務へ就職をしました。

数年間、病院で経験を積んだ後に、やはり治験コーディネーター(CRC)になりたい気持ちが強くなり転職を意識し始めたところ、病院からの強い引き止めにあい、転職活動ができないままずるずると1年が経過してしまいました。なんとか病院を説得して、退職できる目処がつきましたので、求人が豊富なCRCばんくに申し込みました。

初めての転職であったため、まずは転職の際におさえておくべき基本事項を教えてもらいました。その後、応募書類を作成し、コンサルタントに見てもらい修正を重ねました。

応募先の選択については、男性ということもあり、企業の安定性と、頑張れば出世ができる将来性を考慮して選びました。

無事に書類選考に通過したので、面接で気をつける点などを教えてもらい、面接前には志望動機などをより深めていきました。また、入社日が少々先であったため、どのように言えば相手の心象を悪くしないか、コンサルタントに相談しながら慎重に言うべきことをまとめました。

面接は和気あいあいと進み、第一希望のところから、すぐに内定をもらえましたので、入社を決めました。

入社日については先方からはなるべく早く来てほしいとお願いをされたのですが、現職の業務の都合もあり難しかったため、コンサルタントに調整していただき、無事に当初の予定通りの入社日に決まりました。

現状として最高の結果がでたのも、コンサルタントのおかげだと思っております。たくさんの助言ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)になりたいという意思がはっきりしている方でしたので、より万全の準備ができるようにサポートをさせていただきました。

主に検体検査業務をご経験されていましたが、コミュニケーション力に不足はありませんでしたので、治験コーディネーター(CRC)への転職の基本的な部分を中心にサポートをさせていただきました。

男性ということもあり、将来的に長く働けてキャリアップもできる応募先を希望されていましたので、男性の活躍実績が豊富にあるSMOをご紹介させていただきました。

面接後は入社日について応募先と本人の希望に相違があったため、入社日がどうしても後ろにずれてしまうことをコンサルタントから応募先に話をさせていただき、最終的にはご納得していただきました。

男性の場合、将来的なキャリアを考慮した応募先の選び方が大切です。多くの男性の治験コーディネーター(CRC)も活躍していますので、ご興味のある方、ぜひチャレンジしてみてください。

栄養士の資格を活かして治験コーディネーター(CRC)へ2週間で転職成功

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20代後半/女性
熊本県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約2週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
一般企業 業種 SMO
マーケティング 職種 CRC
約300万 年収 約360万
2週間という短い期間で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。年収も大きく上がりました。
前職では一般企業でマーケティングを行っていましたが、業績が下降し、年々給与が下がっている状況でした。そして、ついに賞与が支給されなくなりました。このままでは私の雇用もいつまで保障されるか不安になり転職活動を始めました。

病院で栄養士として働くことは、なかなか辛いので他に私に何かできる仕事はないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は良く知らなかったので、まずはコンサルタントの方に色々な質問をしました。例えば「高度難易治験に携わることのメリット」「女性特有の疾患への治験とはどのようなものか」「転職に必要なカルテ判断スキルのレベル」などです。いずれの質問へも丁寧に返答していただけました。

その後は応募企業を選び、応募書類を作成して選考を進めました。応募書類については基本的な部分でいくつか指摘をうけました。

書類選考に通過した後は面接の準備をした後に面接を受けました。面接の準備では治験コーディネーター(CRC)の面接で聞かれる一般的な質問だけでなく、栄養士が返答に気をつけることや、応募先企業でよく聞かれる質問、私のご経歴で追求を受ける可能性が高い部分などを細かく教えていただきました。

面接は1回ですぐに内定をもらうことができました。応募先が限られていましたので、内定をもらえてほっとしています。

振り返れば転職活動期間は2週間ほどと短かったですが、とても密度の濃い2週間だったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
栄養士の資格を活かして治験コーディネーター(CRC)へ転職成功できた事例です。決して栄養士としての経験が豊富ではなく、直前の職種も治験コーディネーター(CRC)とは全く関係ないものでした。

しかしながら、文章の作成能力、コミュニケーション力など、とても能力の高い方でしたので、注意点を少し説明するだけで、ご自身ですぐに修正をして、面接ではとても高い評価をもらえた結果、2週間という短い期間で転職活動を終えることができました。

元々能力が高い方でしたので、転職相談にお申込みをされなくても内定をもらえていたと思いますが、転職相談を利用することによって、より確実に内定をもらうことができます。

熊本県は応募先が多くないため、面接で失敗が許されません。そのため、内定をより確実にもらうために転職相談を利用されて正解だったと言えます。

デイケアナースから治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/女性
岐阜県/2016年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約360万
正看護師資格取得をきっかけに土日休みの治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
准看護師として働いていましたが、正看護師資格の取得をきっかけに比較的、規模が大きな病院へ転職しました。病院では救急に配属になりましたが、夜勤が辛く体調を崩してしまい、日勤のみのデイケアへ異動となりました。

夜勤はなくなったのですが、固定のお休みは平日に一にしか無く、お休みの日数が少な買ったた点が不満でした。また、子供が小学校に行くようになると、どうしても基本的に土日にお休みを取りたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

企業の面接を受けたことがなく、看護師以外の職種で勤めることに不安もあったため、転職相談に申し込みをしました。

転職回数が多かったため、書類選考で見送りとなってしまうこともありましたが、書類選考に通過した求人に対しては面接の準備をしっかりと行い、万全の準備をして面接を受けた結果、内定をもらうことができました。

コンサルタントからは面接の評価としてはとても際どかったと聞いていますので、もし、面接の準備をせずに面接を受けていたたら治験コーディネーター(CRC)へ転職できなかったと思います。

治験コーディネーター(CRC)は初めての仕事で不安もありますが、できるだけ長く働けるように頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
病院と会社では採用に対する考え方が異なります。

労働条件に合致していれば、基本的に採用となる病院に対して、会社の選考は労働条件に合致しているだけでなく、他の応募者よりも良い評価をもらう必要がある場合が多いです。つまり、他の応募者を上回らないと内定がもらえないことになります。

大学を卒業後、大学病院などで働いていた看護師と比較すると、准看護師の場合は一般常識や社会性で劣ることが多いため、治験コーディネーター(CRC)として転職するためには、人一倍の準備が求められることが多いです。

社会人としての振る舞いや、会社で働くことに不安がある方は、転職相談をご利用されると、どのような準備をすれば、他の応募者を上回ることができるかを具体的に知ることができますので、迷っている方は是非、転職相談をご利用ください。
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未経験で院内CRCへ転職成功

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20代後半/女性
兵庫県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 研究所
看護師 職種 CRC
約500万 年収 約420万
偶然のチャンスを確かな一歩に。未経験から院内CRCへ!
治験コーディネーター(CRC)の友人から話を聞くうちに、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考えるようになりました。

どこへ応募すれば良いかや、どのような準備をすれば良いかが分からなかったため、治験コーディネーター(CRC)の転職を専門に扱っている方に相談したいと思い、転職相談へ申し込みました。

いくつか求人のご紹介をいただいたのですが、珍しく未経験から応募できる院内CRCの求人が発生しており、労働条件などの待遇面も申し分ないとのことでしたので、SMOと院内CRCの二つの求人へ応募しました。

幸いにも二つとも書類選考に通過し、面接を受けることになりました。SMOのほうが面接が1回で終わり、すぐに内定をもらうことができたのですが、院内CRCのほうが面接が2回あったため、SMOの内定の返事を保留にしつつ、院内CRCの選考を進めました。その後、院内CRCの求人も内定をもらうことができましたので、労働条件や仕事内容などを総合的に判断して、院内CRCの内定を受けることに決めました。SMOへはコンサルタントからお断りの連絡を入れていただきました。

コンサルタントいわく、未経験から院内CRCへ転職できることは珍しく、今回は応募のタイミングが良かったうえに、そのチャンスをきちんとつかむことができた珍しい例とのことでした。

個人的には院内CRCへの就業にこだわっていたわけではありませんでしたが、治験コーディネーター(CRC)になるからには頑張りたいと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する場合の就業先の多くはSMOになりますが、今回は珍しく未経験から院内CRCへの転職に成功した例になります。

院内CRCといっても労働条件は様々でSMOよりも条件が悪くなってしまう求人も多いなかで、今回はSMOよりも労働条件が良い院内CRCの求人でした。

競争倍率はかなり高かったのですが、応募者のコミュニケーション力が高かったことに加えて、事前に治験コーディネーター(CRC)についてきちんと勉強をされていたことが内定の決め手になったようです。

お問合わせのタイミングによっては治験コーディネーター(CRC)未経験でも院内CRCへ応募できる場合があります。その場合は万全の準備をして是非ともチャンスをものにしましょう。

老人ホームの施設管理から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
大阪府/2015年
管理栄養士
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
老人ホーム・介護施設 業種 SMO
その他 職種 CRC
約320万 年収 約340万
徳島から大阪へ引っ越して管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
病院の管理栄養士として働いていましたが、施設の都合で系列の老人ホームへ異動になり、それに伴い仕事内容も入居者様のお世話や厨房業務へと変わりました。

業務内容に疑問を感じることも多く、以前のポジションに戻ることも難しいため、大阪で新たなチャレンジをしようと考え、治験コーディネーター(CRC)への転職活動を始めました。

徳島県では未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職することは難しく、四国ではなく本州で働きたいと思っていましたので、徳島から近い大阪で就業しようと考えました。

資格が栄養士であり、直前の勤務場所が介護施設であったため、大手への転職は難しいと考え、コンサルタントがおすすめをしていただいた内定を取りやすい中小規模のSMOを中心に応募をしました。

それでも書類選考で不通過になることも多く、転職活動は順調に進んだとは言えませんが、なんとか内定を獲得することができました。

転職活動では主にコミュニケーション力や電子カルテに目を通すことが多かったことをアピールしました。

徳島県だけでなく、大阪まで転職活動を広げたことが転職成功のポイントだと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
徳島県などの人口が少ない地方エリアで未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職することは求人数が少ないため、なかなか難しい場合があります。

その場合は近隣の大きな都市で治験コーディネーター(CRC)を目指すことを選択肢として考えると、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が大きく広がります。

面接場所が遠くなるため、転職活動は少々大変になりますが、東京や大阪などの大きな都市で働きたいと考えている方は一度、ご相談ください。

40代で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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40代前半/女性
茨城県/2015年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約750万 年収 約480万
40代で初めての転職です。難しいと思っていましたが高待遇で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師として同じ病院で長く働いてきましたが、しだいに体力的に夜勤が辛くなり、仕事の責任が増えてくるなかで、このまま看護師として働き続けることが難しいと感じるようになってきました。

また、子供が小学校に入る頃になると、土日や平日の夜に家族と一緒に過ごしたいと強く思うようになり、夜勤がなくて看護師の経験を生かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を知りました。

初めての転職でしかも年齢が40代と高く、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安が大きかったので転職相談を利用しました。

コンサルタントからは年齢によるマイナス面よりも経験によるプラス面のほうが大きいと説明を受けました社会人としての経験が豊富な方を求めている応募先もあるとの説明を受け少しほっとする部分がありました。

2社へ応募した結果、片方は不採用となりましたが、もう片方から内定をもらうことができ、治験コーディネーター(CRC)として働くことができるようになりました。

コンサルタントの方には何から何までサポートをしていただきとても感謝しています。

特に内定をもらった後の退職手続きにとても苦労して、一時期は鬱っぽくなってしまったこともありましたが、コンサルタントの方がこまめに励ましとアドバイスをいただき、なんとか無事に退職できることになりました。初めてん転職でしたが、病院を退職することがこんなにも難しいこととは予想していませんでした。今後は夜勤もなく、土日もお休みと聞いていますので、家族との時間を大切にして仕事と家庭の両立を頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
40代で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できた事例です。

一般的に未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する場合は、年齢が30~35歳までとしているところが多いのですが、応募者のキャリアや応募先の都合によっては40代でも未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合があります。

未経験の40代の誰もが治験コーディネーター(CRC)へ転職できるわけではございませんが、きちんとした経験を積まれていたり、応募先の状況によっては、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合もありますので、転職できる可能性を知りたい方は一度、お問い合わせをいただければ幸いです。

実家へ帰ることになり、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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30代前半/女性
和歌山県/2015年
CRA
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約450万 年収 約380万
プライベートの都合で実家へ帰ることになりCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
CRA(臨床開発モニター)として働いていたのですがプライベートの都合で東京を離れて実家へ戻ることになりました。子供も複数いたため、育児と両立できる仕事である治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思いました。

CRA(臨床開発モニター)を続けたかったのですが、実家へ帰った後も続けることは非現実的でした。また、特に医療系資格もなく、子供も小さかったので、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安もあり、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方がそこそこの人数いらっしゃることや、転職をする際の注意点について説明を受けました。年収がどれぐらい下がるのか、CRA(臨床開発モニター)が気づかない治験コーディネーター(CRC)の大変さ、病院の文化などを丁寧に説明していただきました。

また、注意点だけでなく、育児との両立がしやすいこと、患者様とのつながりがあるため、肩の力を抜いて仕事ができることなどの良い点の説明も受けました。

面接では主にCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職した際のとまどいについて説明を受け、一つ一つ大丈夫かどうかの確認を受けました。

現在は治験コーディネーター(CRC)として働いていますが、周囲の人は良い人ばかりで、子供が熱を出したときに早く帰ることへの理解などもあり、温かい環境で働けています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地方へ引っ越しをする必要に迫られてCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方は多いです。

CRA(臨床開発モニター)と治験コーディネーター(CRC)の業務内容は似ているため、比較的、転職活動はスムーズに進むことが多いようです。

ただし、製薬企業(CROを含む)の中で働いていた方が、医師をピラミッドの頂点とする病院で働く際には様々なとまどいを感じることも多いようです。そのため、年収が下がることだけでなく、働き方や価値観が変わることを事前に理解したうえで治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、よりスムーズに仕事に馴染めると思います。

CRA(臨床開発モニター)は医療系の資格を持たない方も多いですが心配ありません。CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されている方は一度、ご相談ください。
自分がもらえる年収を知る

短期留学後に英語力も活かせる治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
愛媛県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約360万
短期留学後に看護師から英語力も活かせる仕事である治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師を退職後に短期の語学留学へ行っていました。帰国後に看護師以外で英語力を少しでも活かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)を知りました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事内容があまりイメージできなかったことと、どのような場面で英語を使用するか分からなかったため、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではコンサルタントから治験コーディネーター(CRC)はどのような場面で英語を使用するかを詳しく教えてもらいました。例えば、治験のために必要な書類が英語で表記されているだけでなく、治験コーディネーター(CRC)が英語で入力する書類もあるようです。また、英語力向上のための研修も地方にいながらEラーニングなどで受講が可能なようです。特に最近は国際共同治験が増えており、治験コーディネーター(CRC)が英語力を活かせる場面も増えているとのことでした。ただし、英語を使用する場面は主に読み書きであって、話したり聞いたりすることはあまりないようです。

その後、ご紹介をいただいた求人へ応募したところ無事に内定をもらうことができました。通勤に不便なところに住んでいるため車通勤ができるかどうかも不安でしたが、東京などと異なり申請をして許可をもらえば車通勤も可能ということでしたので安心できました。

治験コーディネーター(CRC)をしている方が周囲にはいなかったため、コンサルタントから詳しい業務内容を教えてもらいとても助かりました。今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験も他の業界と同様いグローバル化が進んでおり、治験コーディネーター(CRC)には英語力も求められるようになっています。

そのため、英語が得意であったり、英語力を磨きたいと考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職する方も増えてきました。

決して四六時中、英語に触れられる環境ではありませんが、病院の職員として働いているときよりは英語が必要な場面は増加します。

英語に興味のある方は治験コーディネーター(CRC)などの治験業界で働くことを考えてもよいかもしれません。

病棟看護師から夜勤のない治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/看護師
兵庫県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約420万 年収 約370万
病棟勤務の夜勤がとても辛く、身体のことを考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病棟勤務の看護師として働いていたのですが、不規則な勤務形態であるだけでなく、夜勤がどうしても辛く、夜勤のない治験コーディネーター(CRC)へ転職をしました。

前職の病院でも治験が行われており、治験に関わる機会もあったため、治験コーディネーター(CRC)に興味を持つようになりました。その後、治験コーディネーター(CRC)の方に話を聞く機会があり、治験コーディネーター(CRC)の仕事は看護師の資格と経験を活かして働けると聞き、チャレンジをしようと考えました。

夜勤がない看護師の働き先として病院の外来やクリニック、訪問看護なども検討したのですが、病院の外来は枠が狭く、常に病棟へ戻ることを視野にいれながら働くことになるため、今回は避けようと思いました。また、訪問看護は責任も重く、40代以降になってからでも良いと感じましたので、同様に選択肢から外しました。

クリニックと治験コーディネーター(CRC)で最後まで迷ったのですが、クリニックは中抜けがあったり、前職の経験があまり活かせなかったり、治験コーディネーター(CRC)を経験した後でも問題ないと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職することを選びました。

大阪府ですと未経験から治験コーディネーター(CRC)へ応募できる求人数も多いようですが、神戸から西の姫路方面となると極点に応募できる求人が減るとのことですので、応募書類の作成には時間をかけました。また、面接前にはコンサルタントに返答をチェックしていただき、万全の準備を整えることができました。

年収は少し下がりましたが、とにかく夜勤がないことが嬉しいです。日勤のみの仕事を経験してみると、いかに夜勤が体に負担をかけているかも分かりました。現在はまだ研修中ですが、早く仕事を覚えて、新薬の開発に貢献できるようになりたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職を考えている方の多くは、病棟で勤務する際の夜勤が辛いと考えていらっしゃいます。

ただし、看護師が日勤で働く場所はクリニックや訪問看護、老人ホームなど様々な就業先が考えられます。そのなかでも、治験コーディネーター(CRC)の業務は最も看護師から遠いと言え、仕事内容のイメージができないため、治験コーディネーター(CRC)へ転職する勇気を持てない方もいらっしゃるようです。

今回は実際に治験コーディネーター(CRC)の方から話を聞く機会があったため、病棟の看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職する決意ができたようですが、誰しもそのような方が周囲にいらっしゃるとは限りません。

もし、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容をもう少し詳しく知りたいと思った方は、一度、転職相談に申し込みをされて、治験コーディネーター(CRC)の仕事をより詳しく知る機会を設けられてはいかがでしょうか。ご連絡をお待ちしております。

養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/女性
長野県/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
学校 業種 SMO
養護教諭 職種 CRC
約370万 年収 約400万
臨床経験がほとんどありませんでしたが、養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
養護教諭として長く働いていましたが、いずれ地元へ帰りたいと思っていました。養護教諭を今後も続けていくことは考えていませんでした。また、看護師へ戻ることは避けたかったので他に何か経験を活かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)を見つけました。

臨床経験がほとんどなかったため、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安でしたが、養護教諭の経験も活かせるのではないかと考え転職活動を始めました。

養護教諭の退職の時期が限られており、生活のことを考えると次が決まらずに退職することは避けたかったため、どのようなタイミングで応募すれば迷いましたので転職相談に申し込みました。

コンサルタントに退職予定時期をつたえたところ、応募するにはまだ早いと言われました。私は1年ぐらい前に応募するものと思っていましたが、中途の転職においては転職希望時期の2~3ヶ月前から応募することが多いようで、治験コーディネーター(CRC)についても1年前に応募することは難しいようです。

その後、半年ほどが経過し、転職希望時期が3~4ヶ月後に迫ってきていたので、改めてコンサルタントに連絡をして、転職活動を再開しました。

複数回の面接と筆記試験を受け、無事に内定をいただくことができました。面接だけでなく、筆記試験も不安でした。筆記試験は10年ぐらい受けたことがなく全く自信がありませんでしたが、コンサルタントから傾向などを教えていただき落ち着いて解くことができました。ありがとうございます。

新たなスタートになりますが頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)になる方は看護師や臨床検査技師だけではなく、様々な経験をお持ちの方が就かれる仕事です。

今回は地元へUターンをする際に養護教諭から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させた方です。

養護教諭と治験コーディネーター(CRC)の業務内容はそれほど近いわけではございませんが、養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職を希望される方も時々いらっしゃいます。養護教諭の業務内容に物足りなさを感じる方の比率が高いようで、もう少しキャリアを積んでいける仕事を希望されて治験コーディネーター(CRC)へ転職をされるようです。

このように治験コーディネーター(CRC)へ転職できる方の仕事は多種多様です。ご自身の職種から治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうかを迷われている方はお気軽にご相談いただければと思います。
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