44名の引越し・転勤をされた人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

44名の引越し・転勤をされた人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

マンガマンガで分かる!治験コーディネーター(CRC)と引越し

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臨床経験なしで治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/男性
愛知県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
検査会社 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約380万
地元へ帰り長く働ける仕事に就くために、検査センターから治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
東京の検査センターで働いていましたが、いずれは地元に帰りたいと思っていました。

検査センターの業務は比較的地味で、余り人と接することがありません。それなりにスキルアップもできるのですが、医療への貢献や職務に対する達成感を感じることができませんでした。そのため、次の転職先はもう少し人と接することが多い仕事に就きたいと考えていました。生理機能検査業務と治験コーディネーター(CRC)で迷っていたのですが、以前から興味を持っていいた治験コーディネーター(CRC)にチャレンジをしようと思いました。

東京にいながら愛知県での転職活動は大変な点もあることが予想され、また、未経験の職種でしたので、転職相談へ申し込むことにしました。

応募書類の準備などを一通り済ませた後に、ある企業の面接を受けたのですが、残念ながら不採用になりました。不採用の理由はコミュニケーション力に欠けるとのことでした。

前職は検体検査業務が中心で、あまり人と接することがなかったため、自分では周囲よりもコミュニケーション力があると思っていましたが、治験コーディネーター(CRC)として求められるレベルに達していなかったようです。

その反省を活かして、次の面接を受ける前には面接練習をコンサルタントと繰り返し行いました。面接練習ではコンサルタントから「CRCの達成感や、求められるコミュニケーション力について今一歩イメージができていないと感じます」と指摘を受けました。コンサルタントから治験コーディネーター(CRC)の具体的な仕事内容の説明を細かく受けた結果、面接の本番までには治験コーディネーター(CRC)に求められるコミュニケーション力をイメージできるようになり、面接では求められているものを、アピールするように心がけ、なんとか内定をもらうことができました。

検査会社に所属していたこともあり、退職に苦労したのですが、コンサルタントと相談しながら一つずつ進めていきました。また、入社日の調整も応募先に掛け合ってもらいましたので、とても助かりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
検査センターなどで検体検査に関わっている臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)への転職も多く見られます。

ただし、本人が思っているほど、コミュニケーション力が高くない方も多いようで、治験コーディネーター(CRC)に求められるコミュニケーションレベルを理解して面接を受けないと、不採用になる可能性が高くなります。

治験コーディネーター(CRC)の面接を受ける前にはご自身のコミュニケーション力を客観的に把握したうえで、なぜ、治験コーディネーター(CRC)にコミュニケーション力が必要と言われているかをきちんとイメージして、そのギャップを埋めたうえで面接を受けると良い結果をもらえる可能性が高くなります。

CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代前半/女性
広島県/2015年
管理栄養士、CRA
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約400万 年収 約400万
地元へ帰るためにCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
新卒で大阪のCROへCRA(臨床開発モニター)として就業しました。一通りのプロジェクトを経験させていただきましたが、モニターは患者様と直接関わることが少なく、もう少し直接患者様と関わる仕事に就きたいと考えていました。

また、新卒時は「とにかく治験に携わりたい」との一心で就職活動をしましたが、いずれは地元である広島で働きたいという気持ちが強くなり、治験コーディネーター(CRC)への転職を考えるようになりました。

モニターとしての経験が少なかったため、もう少しモニターとして経験を積んだ後に治験コーディネーター(CRC)へ転職したほうが良いかが分からなかったので転職相談に申し込みをしました。

転職相談ではCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職をする場合のメリットとデメリットを詳しく教えてもらいました。また、多くの場合は大阪や東京で働いていた方が地元へ戻る際に治験コーディネーター(CRC)へ転職しているという話を聞き、私と同じような方が多くいらっしゃるのだと分かりました。

コンサルタントからは社会人経験が少ない点が懸念ではありますが、今以上にCRA(臨床開発モニター)として経験を積んでも治験コーディネーター(CRC)への転職にプラスになるわけではないと言われ、早めに治験コーディネーター(CRC)へ転職することを決めました。

面接では、なぜCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)への転職を考えたかを何度も聞かれましたが、学生時代の患者様と接した時のエピーソードや、自分の親しみやすいと言われることが多い性格を丁寧に説明したところご納得をいただけたようで無事にに内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地元へのUターンに伴いCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職する方は多くいらっしゃいます。

新卒からCRA(臨床開発モニター)として働いている方は、転職活動が初めてということもあり、いつ治験コーディネーター(CRC)へ転職したら良いか、また、治験コーディネーター(CRC)へ転職することよるメリット・デメリットをあまり把握されていない方が多いようです。

特に治験コーディネーター(CRC)へ転職するタイミングは重要で、早すぎても遅すぎても良くありません。

治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職するベストな時期が分からない方は、一度、転職相談にお申込みいただければ、悩みが解決するかもしれません。

専門学校の講師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
神奈川県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
学校 業種 SMO
講師 職種 CRC
約320万 年収 約400万
栄養士です。新潟から神奈川へ引っ越すのに伴い学校の講師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
新潟で講師業に携わっていましたが、将来の結婚に備えて契約更新をせずに東京もしくは神奈川県へ引っ越そうと考えていました。講師業は残業がとても多く、帰宅時間がどうしも遅くなることから講師業以外での就職を考えた際に治験コーディネーター(CRC)という仕事を見つけ興味を持ちました。

臨床経験も少なく、前職が講師ということもあり、治験コーディネーター(CRC)への転職は思うようには進みませんでしたが、幸いにも中規模のSMOから内定をもらうことができました。

コンサルタントからはご経歴が弱いため、選考で落ちてしまうこともあると思いますが、エリアを東京まで広げれば応募できる求人は多いので、粘り強く転職活動を継続することが転職成功のポイントと言われていたましたので、あまり気負わずにマイペースでコツコツと転職活動を続けることを心がけました。

面接場所は遠方ということもあり、日程の調整もなかなか大変でしたが、コンサルタントが上手に調整していただき、とても助かりました。

東京や神奈川県の土地勘がなく、どのような求人へ応募すれば良いかも全く分からなかったため、コンサルタントのサポートを受けられたことはとても心強かったです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
講師業から治験コーディネーター(CRC)へ転職を希望される方も時々いらっしゃいます。臨床から離れているため、治験コーディネーター(CRC)への転職は決して有利とは言えませんが、講師業で習得したコミュニケーション力や調整力、事務スキル、プレゼンテーション力は治験コーディネーター(CRC)としても発揮することができます。

現在、講師として働いていおり、臨床へ戻ることは気が進まない場合は、治験コーディネーター(CRC)を転職先として検討されても良いと思います。
転職できる応募先を知る

老人ホームの施設管理から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
大阪府/2015年
管理栄養士
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
老人ホーム・介護施設 業種 SMO
その他 職種 CRC
約320万 年収 約340万
徳島から大阪へ引っ越して管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
病院の管理栄養士として働いていましたが、施設の都合で系列の老人ホームへ異動になり、それに伴い仕事内容も入居者様のお世話や厨房業務へと変わりました。

業務内容に疑問を感じることも多く、以前のポジションに戻ることも難しいため、大阪で新たなチャレンジをしようと考え、治験コーディネーター(CRC)への転職活動を始めました。

徳島県では未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職することは難しく、四国ではなく本州で働きたいと思っていましたので、徳島から近い大阪で就業しようと考えました。

資格が栄養士であり、直前の勤務場所が介護施設であったため、大手への転職は難しいと考え、コンサルタントがおすすめをしていただいた内定を取りやすい中小規模のSMOを中心に応募をしました。

それでも書類選考で不通過になることも多く、転職活動は順調に進んだとは言えませんが、なんとか内定を獲得することができました。

転職活動では主にコミュニケーション力や電子カルテに目を通すことが多かったことをアピールしました。

徳島県だけでなく、大阪まで転職活動を広げたことが転職成功のポイントだと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
徳島県などの人口が少ない地方エリアで未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職することは求人数が少ないため、なかなか難しい場合があります。

その場合は近隣の大きな都市で治験コーディネーター(CRC)を目指すことを選択肢として考えると、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が大きく広がります。

面接場所が遠くなるため、転職活動は少々大変になりますが、東京や大阪などの大きな都市で働きたいと考えている方は一度、ご相談ください。

実家へ帰ることになり、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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30代前半/女性
和歌山県/2015年
CRA
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約450万 年収 約380万
プライベートの都合で実家へ帰ることになりCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
CRA(臨床開発モニター)として働いていたのですがプライベートの都合で東京を離れて実家へ戻ることになりました。子供も複数いたため、育児と両立できる仕事である治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思いました。

CRA(臨床開発モニター)を続けたかったのですが、実家へ帰った後も続けることは非現実的でした。また、特に医療系資格もなく、子供も小さかったので、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安もあり、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方がそこそこの人数いらっしゃることや、転職をする際の注意点について説明を受けました。年収がどれぐらい下がるのか、CRA(臨床開発モニター)が気づかない治験コーディネーター(CRC)の大変さ、病院の文化などを丁寧に説明していただきました。

また、注意点だけでなく、育児との両立がしやすいこと、患者様とのつながりがあるため、肩の力を抜いて仕事ができることなどの良い点の説明も受けました。

面接では主にCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職した際のとまどいについて説明を受け、一つ一つ大丈夫かどうかの確認を受けました。

現在は治験コーディネーター(CRC)として働いていますが、周囲の人は良い人ばかりで、子供が熱を出したときに早く帰ることへの理解などもあり、温かい環境で働けています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地方へ引っ越しをする必要に迫られてCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方は多いです。

CRA(臨床開発モニター)と治験コーディネーター(CRC)の業務内容は似ているため、比較的、転職活動はスムーズに進むことが多いようです。

ただし、製薬企業(CROを含む)の中で働いていた方が、医師をピラミッドの頂点とする病院で働く際には様々なとまどいを感じることも多いようです。そのため、年収が下がることだけでなく、働き方や価値観が変わることを事前に理解したうえで治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、よりスムーズに仕事に馴染めると思います。

CRA(臨床開発モニター)は医療系の資格を持たない方も多いですが心配ありません。CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されている方は一度、ご相談ください。

養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/女性
長野県/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
学校 業種 SMO
養護教諭 職種 CRC
約370万 年収 約400万
臨床経験がほとんどありませんでしたが、養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
養護教諭として長く働いていましたが、いずれ地元へ帰りたいと思っていました。養護教諭を今後も続けていくことは考えていませんでした。また、看護師へ戻ることは避けたかったので他に何か経験を活かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)を見つけました。

臨床経験がほとんどなかったため、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安でしたが、養護教諭の経験も活かせるのではないかと考え転職活動を始めました。

養護教諭の退職の時期が限られており、生活のことを考えると次が決まらずに退職することは避けたかったため、どのようなタイミングで応募すれば迷いましたので転職相談に申し込みました。

コンサルタントに退職予定時期をつたえたところ、応募するにはまだ早いと言われました。私は1年ぐらい前に応募するものと思っていましたが、中途の転職においては転職希望時期の2~3ヶ月前から応募することが多いようで、治験コーディネーター(CRC)についても1年前に応募することは難しいようです。

その後、半年ほどが経過し、転職希望時期が3~4ヶ月後に迫ってきていたので、改めてコンサルタントに連絡をして、転職活動を再開しました。

複数回の面接と筆記試験を受け、無事に内定をいただくことができました。面接だけでなく、筆記試験も不安でした。筆記試験は10年ぐらい受けたことがなく全く自信がありませんでしたが、コンサルタントから傾向などを教えていただき落ち着いて解くことができました。ありがとうございます。

新たなスタートになりますが頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)になる方は看護師や臨床検査技師だけではなく、様々な経験をお持ちの方が就かれる仕事です。

今回は地元へUターンをする際に養護教諭から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させた方です。

養護教諭と治験コーディネーター(CRC)の業務内容はそれほど近いわけではございませんが、養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職を希望される方も時々いらっしゃいます。養護教諭の業務内容に物足りなさを感じる方の比率が高いようで、もう少しキャリアを積んでいける仕事を希望されて治験コーディネーター(CRC)へ転職をされるようです。

このように治験コーディネーター(CRC)へ転職できる方の仕事は多種多様です。ご自身の職種から治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうかを迷われている方はお気軽にご相談いただければと思います。

臨床経験2年未満で福岡県へのUターン転職に成功

写真
20代前半/女性
福岡県/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約330万 年収 約320万
臨床経験が2年未満と少ないにも関わらず、転職難易度が高い福岡県で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護大学の都合上、実家から離れての就業を余儀なくされていましたが、両親の体調が芳しくないため、早めに実家へ帰りたいと考えていました。

両親の介助等を考えると、夜勤があり休みが不定期である看護師を続けることは難しいと考えている時に、日勤で土日もお休みが取りやすい治験コーディネーター(CRC)という仕事を知りました。遠距離の転職活動になるため不安があり、まずは話を聞いてみたいとと考え、転職相談へ申し込みをしました。

コンサルタントからは福岡県は未経験から治験コーディネーター(CRC)になることが難しいエリアであることや、臨床経験2年未満での転職はなかなか成功しないと言われましたが、応募できるところは全てチャレンジしたい旨を伝えて未経験から応募が可能な求人を合計6社ご紹介いただきました。

応募書類を仕上げた後は、優先順位の高い順に3社ずつに分けて応募を開始しました。最初に応募した3社については、選考ハードルが高いこともあり、残念ながら全て書類選考で見送りとなってしまいましたが、コンサルタントからは残りの3社は十分に可能性があると言われたため、めげずに応募を続けました。そのうち2社の書類選考に通過し、複数回の面接を経て無事に内定をもらうことができました。

内定をもらえた会社は規模が小さく、年収も低かったのですが、まずは治験コーディネーター(CRC)として経験を積むことを最優先に考えて、内定を承諾することに決めました。

選考に通過することよりも落ちてしまうことが多く、面接でも厳しいこを言われる場面もありましたが、あきらめずに転職活動を続けてよかったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募のタイミングや希望する勤務地によって治験コーディネーター(CRC)の選考基準は大きく異なります。今回、応募者が就業を希望されている福岡県は、総じて未経験から治験コーディネーター(CRC)になることが難しいエリアで、転職活動も苦戦が予想されましたが、無事に小規模のSMOで内定をもらうことができました。

中小規模のSMOは大手と比較して年収や福利厚生が劣ることが多いのですが、まずは治験コーディネーター(CRC)として経験を積むことを優先する選択肢もございます。

実家暮らしの方や、とにかく治験コーディネーター(CRC)を経験してみたいという方は大手SMOだけでなく、中小SMOまで選択肢を広げてみると良い結果になることがあります。大手SMOの選考結果が不調に終わり、治験コーディネーター(CRC)になることを諦めようかと迷っている方は、解決策をご提案いただける場合がありますので、一度、ご相談をください。
自分がもらえる年収を知る

看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

写真
20代後半/女性
大阪府/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約440万
3社から内定をもらい、最も条件が良いSMOへ看護師から転職できました。
前職の病院では看護師として一通りの業務を経験できました。特に臨機応変な対応力や、患者様の状態を理解する能力、分かりやすく説明するスキルなどを習得できたと考えています。

ただし、看護師の仕事は夜勤が辛く、勤務体系もとても不規則です。そのため、もうそろそろ、別の病院へ転職を考えていた時に、知人から治験コーディネーター(CRC)の話を聞く機会があり、色々と話しを聞くうちに興味を持ち、挑戦しようと思いました。また、患者様から新しい薬に対する期待を聞くことが多かったことも理由です。

どちらかと言えば、内向的な性格であることもあり、治験コーディネーター(CRC)として内定を取れるか自信がなかったため、複数の求人へ積極的に応募しようと心に決めていました。

コンサルタントからは10社ほどの求人のご案内をいただき、各社の特徴を丁寧に説明いただきました。そのなかでも、安心できる最大手のSMOと、働きやすさを感じたSMO、病院のグループであるSMOの3つを選び応募させていただきました。

3社とも書類選考に通過し、休みの日に次々と面接をうけていきました。結果としては3社とも内定をもらえました。

コンサルタントと相談しつつ、その中から1社を選び、内定を承諾しました。

もう少し厳しい選考になると予想していましたが、とても順調な転職活動でした。コンサルタントいわく、「確かに少し大人しい性格かなと思いますが、学歴やキャリアともに申し分なく、また、物事を正確にこなす能力や、プレゼンテーション能力がとても高かった」とのことでした。応募先がどのように私を評価していただけたかが分かり、とても嬉しかったです。

今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
病院の看護師からSMOの治験コーディネーター(CRC)への転職に成功した方になります。

少々、慎重な性格なところがあるようで、とにかく積極的に応募していきたいとのご意向でしたので、できる限り多くの求人をご紹介させていただきました。

応募した求人のいずれの選考にも通過したため、面接のスケジュールの調整が大変でしたが、休日を全て面接に当てていただいて、最終的には応募した3社全てから内定をもらうことができました。

その後は寮を出るとのことでしたので、少しだけですが引っ越しのサポートもさせていただきました。

結婚による転居に伴い看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代後半/女性
香川県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約440万 年収 約350万
結婚のため転居することになり、看護師から夜勤がなく、ワークライフバランスがとりやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
結婚することになり、他県へ転居することになりました。そのため、転職することになり、看護師ではなく、夜勤がなく、ワークライフバランスが取りやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

前職では、看護師として治験に関わったことがあり、治験の流れについては把握していました。治験コーディネーター(CRC)はおかずに、各看護師が各自でプロトコールを見て、見よう見まねで行っていた感じでした。

そのため、自分のやり方が正しいかどうか常に不安を抱えており、治験コーディネーター(CRC)として働くのであれば、きちんとした教育を受けられるとことで働きたいという思いがありました。

転職相談では教育制度の充実を最優先に考えている旨をコンサルタントに伝えて、ご紹介いただいたいくつかの求人の中から、最も自分に適していると思う求人を選び応募させていただきました。

新婚旅行などもあったため、入社日の調整は慎重さが必要でしたが、コンサルタントに全ておまかせでお願いしました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRC未経験者が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に一番、心配することは「きちんと教えてもらえるかしら?」です。

転職先を選ぶ際に教育制度の充実度を優先したいとおっしゃる方は、高い年収が欲しいとおっしゃる方と同様に数多くいらっしゃいます。

各SMO・病院いずれも教育制度の充実をアピールしていることが多いですが、教育の中身は大きく違います。間違って教育制度が整っていないところへ就業してしまうと、早期の退職へとつながってしまう可能性もあるため、慎重に選ぶ必要があります。

もし、ご自身に最も適した教育制度がある応募先を選びたい場合は、転職相談にお申込みをいただければ、様々なデータから最も適した職場をご紹介させていただきます。

臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/男性
栃木県/2013年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約350万 年収 約390万
プライベートの都合で実家に戻る必要があり、臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
九州の病院で臨床検査技師として検体検査、生理機能検査、エコー検査までの一通りの検査を経験しました。

その後、プライベートの都合で、関東へ引っ越すことになり、転職する必要に迫られたため、以前から興味があった治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。

転職の経験がないだけでなく、自分の知らない土地での就職活動であったため、転職相談に申し込みをさせていただきました。

地方エリアということもあり、応募先がほとんどありませんでしたが、応募をしたところ無事に書類選考に通過することができました。面接は就業先で行うとのことでしたので、日程を調整して九州から栃木まで行って面接を受けました。面接交通費は支給されましたので、経済的な負担はありませんでしたが、面接で失敗は許されないと感じていたので、面接はかなり緊張しました。

面接後、無事に内定をもらうことができました。再び子供との生活が始まりますので、プライベート・仕事ともに心機一転でがんばりたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
引っ越しの際に治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多くいらっしゃいます。引っ越しをする際に必然的に転職をするため、以前から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)へなろうと思われる方が多いようです。

また、家庭がある男性の臨床検査技師の場合、臨床検査技師の収入に不安を感じて治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多く見られます。

治験コーディネーター(CRC)へ転職したからといって、必ず年収が上がるわけではありませんが、20代の臨床検査技師の場合、年収アップさせる方が多いようです。結婚や育児などでお金が必要と感じている方は、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いかもしれません。
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